このブログをご覧いただきありがとうございます。筆者のてんかと申します。
このブログはパワプロで作成した選手を紹介したり、遊んでて感じた事などを書いていくつもりです。
大体の作成選手は下の作成選手一覧に、獲得調査情報が出ている助っ人候補は新助っ人候補一覧にまとめています。
ニューヨーク・メッツ(2016〜)
ニューヨークのシロクマ
2022年成績 160試合 .271 40本 131打点 5盗塁
パワナンバー:12500 81538 99307
メッツの主砲、アロンソ選手です。
2019年にメジャーデビューするとルーキーイヤーから53本塁打で本塁打王を獲得。
直近4年で146本塁打はジャッジを超えてメジャー最多。
2022年はルーキーイヤー以来の100打点を達成、最終的に131打点で打点王を獲得した。
愛称はポーラーベアー。
パワー S96:メジャー上位2%の打球速度なので遠慮なく高めに。
ケガしにくさB:2月に車が横転する大事故に遭うも大事には至らなかったことから。
盗塁C:走力はメジャーでもかなり下の方だが2022年は5盗塁を記録。また4年で10盗塁、盗塁死も1つしか記録していないので。
固め打ち:猛打賞12回。固め打ちをつけるには微妙なラインかなとも思ったが、高打率なタイプでもないので採用。
対変化球◯:2022年はoff speedの球に強く、打率.339 長打率.732を記録。
*1:左右打率=.247/.279
ランディ・アロザレーナ・ゴンサレス
ティフアナ・ブルズ(2016)-セントルイス・カージナルス(2016〜2019)-タンパベイ・レイズ(2020〜)
ドヤ顔ホームランキャッチ
2022年成績 153試合 .263 20本 89打点 32盗塁
※誕生日入力ミスです。正しくは28日です。
パワナンバー:12500 31568 71409
WBCでの活躍も話題になったレイズのアロザレーナ選手です。
パワーとスピードを兼ね備えた外野手。2022年は球団2人目となる20本塁打30盗塁を達成した。
今季は打球が上がりやすくなり本塁打数が増加。このまま行くと30本行くか行かないかのペースなので、もしかしたら30-30に届くかもしれない。…盗塁が下手になっているのはどういうこと?*1
弾道 2:GB/FB=1.54と打球に角度が付きづらく、パワーの割に本塁打が伸びなかった。
守備力 E40:ホームランキャッチが印象に残るため守備は良さげに見えるが、指標の上ではマイナス評価。
広角打法:本塁打は外野全体に満遍なく記録している。逆方向への打球が多いのもいいが、個人的には1番広角打法を付けたいのはこういうタイプ。
初球:初球打率は.412と通算と比べてもかなり高め。
ローボールヒッター:低めのゾーンは内外に関わらず強い打球が多い。
国際大会◯:WBCでは6試合で.450 1本 9打点の活躍。ポストシーズンでも31試合の出場で.333 11本 17打点を記録しているので、国際試合というよりは大舞台全般に強いのかもしれない。お祭り男の方が似合うかも。2024ではサクセスでつけさせてね?
盗塁E:成功率は72.7%とやや低いレベルだが、盗塁死は12とリーグ最多。
走塁F:足は早いがUBRは-4.1と劣悪。ランキングで言うとワースト5はギリギリ免れた6位タイ。走塁死13もいただけない。
併殺:併殺数17と足の割に多め。ゴロが多いのも関係しているとは思うけど。
ポーカーフェイス:この顔はまさしくポーカーフェイスのそれ。
*1:現在の盗塁成功率60%(10-6)
ルイス・サンヘル・アラエス
ミネソタ・ツインズ(2013〜2022)-マイアミ・マーリンズ(2023〜)
内野全対応型安打製造機
2022年成績 144試合 .316 8本 49打点 4盗塁
パワナンバー:12700 51578 54317
フライボール革命なんて知らねぇと言わんばかりに、右へ左へ安打を量産するヒットメーカー。守備では内野全ポジションと外野をこなすユーティリティプレイヤーとして活躍。
2022年は自身初の規定打席に到達し打率.316で首位打者を獲得、アーロン・ジャッジの三冠王を阻止した。
オフには新設されたシルバースラッガー賞・ユーティリティ部門を受賞した。
2023年1月にチームが先発投手を求めていたこともありトレードでマーリンズへ放出。
マーリンズでも変わらず安打を量産しており、53試合消化時点で、打率.374 73安打 出塁率.429と部門でトップに立っている。
ミートA82:MLB首位打者&パワーに秀でているわけでもないのでミートはとりあえずA。
守備適性:キャリア全体では2Bで出場することが多いのでメインは2B。2022年は1Bが最多なので適性◎で。SS・OFは2022年は守っていないがUTとして必要かなと判断したので適性アリに。
走塁B:走力の割に二塁打・三塁打が多い&UBR0.7と平均を上回っていたのでBまで上げた。
アベレージヒッター:首位打者。また、4年389試合で.314と安定して打率を残しているので。
対左投手G:左右打率=.265/.329と左投手は苦手。
ニューヨーク・メッツ(2015〜2020)-クリーブランド・インディアンス/ガーディアンズ(2021〜)
2022年成績 146試合 .297 17本 69打点 20盗塁
パワナンバー:12300 91587 95265
クリーブランド移籍後2年目のシーズン。前年を大きく上回る146試合に出場し、正二塁手に定着した。
自身初のオールスターゲームに選出され、ゴールドグラブ賞受賞、オールMLBチームのセカンドチームに選出など充実したシーズンとなった。
また今年3月には7年総額1億650万ドルの長期契約を結んでいる。早速調子が悪そうだけど。
弾道 2:GB/FB=1.41。あとなんか3より2の方が似合いそうなので。
走力 A89:sprintspeedは29.3ft/sでメジャー最上位レベル。
守備力 B77:ゴールドグラブ賞&DRS16。
変化球◯:2022年はBreaking・Offspeed共に3割を超えるアベレージを残している。今年調子が悪いのは変化球に全く対応できていないところも関係していると思う。
ハイボールヒッター:今回はゾーン毎の本塁打数から。ど真ん中以外では高めの球を打った本塁打が多い。特に内角高めゾーン外で2本塁打を記録しているので今回はハイボールヒッターに。
満塁男:満塁時は.500(8-4) 1本 10打点 OPS1.431。
悪球打ち:O-Swing%=37.5%。BB%も6.1%と低めで選球眼はあまり良くない。
ベンジャミン・アラン・ジョイス
ロサンゼルス・エンゼルス(2022〜)
ミスター105
パワナンバー:12700 01507 75743
ついにメジャーデビューした105マイル右腕のジョイス投手です。登録名で漢字変換は絶対にするなよ?
2023年は開幕からAA級でプレーしていたがマット・ムーアの故障に伴い緊急昇格。5/29のホワイトソックス戦でメジャー初登板を果たした。
初登板は1イニングを被安打1 奪三振2で抑える上々の出来。ナイトメアと称されるエンゼルスリリーフ陣の救世主となれるか。
ちなみに2022→2023でBB%が7.0%→18.6%に悪化していたり、GB/FBが1.17→0.50になったりと制球が乱れフライを打たれやすくなっていたりする。またLOB%も77.8%→55.1%と悪化。緊急昇格させた割には結構不穏な感じが漂っていたりする*1。
球速 170km/h:最速は105.5mph。km/hに直すと169.7km/hなので170に。
コントロール E48:コントロールは良くはない。BB%で見ると今年は壊滅的な制球。ただある程度球速で押していけるとも思えるのでコントロールはボチボチな数値に。
スタミナ E45:基本1イニング運用なのでこれくらいで充分かと。
カットボール 3:一応扱いとしてはカッター。球速的にはスライダーでもいいかもしれない。
チェンジアップ 2:速球がほぼ100mph以上なので、チェンジアップといっても91mph≒146km/hとかは平気で投げてくる。球速差から素直にチェンジアップ。
奪三振:K%はマイナーで34〜5%とかなり高め。メジャー初登板でも2つの三振を奪っている。
逃げ球:マイナーでは2年間で27試合投げ被本塁打は1。今のところ本塁打を打たれづらい投手。
ナチュラルシュート:速球は基本的にシンカーの扱い。映像でも沈んでいる感はないのでナチュラルシュートで良さそう。
対左打者E:左相手には制球がバラついている様子。特にフォームが結構横から投げるフォームなので左打者の内角には投げづらそう。
*1:一応どちらのシーズンも13〜5イニングとかなり少ないイニング数のデータではあるが
ロバート・ギブソン
セントルイス・カージナルス(1957〜1975)
不滅の大記録 1.12
1968年成績 34試合 22勝 9敗 1.12
パワナンバー:12500 51557 38007
不定期開催ぐうれじぇシリーズ*1、第2回の今回はサイ・ヤング賞を2度受賞したボブ・ギブソン投手です。再現年は1度目のサイ・ヤング賞受賞&防御率1.12を記録した1968年。
この年は序盤こそ無援護に苦しんだが、6月以降は全試合完投で15連勝を記録。最終的に22勝 9敗を挙げた。防御率は1.12とライブボール時代*2以降では歴代最高の成績*3。最優秀防御率、最多奪三振、シーズンMVP、サイ・ヤング賞を獲得する活躍でチームを牽引しリーグ連覇へ導いた。
球速 154km/h:「SB Nation」の記事を参考に。豪速球なのは間違いないが95mphくらいが最速。95mphを超える時もあったみたいなのでやや甘めに96mph≒154km/h。メジャーリーガーの情報をあっちの人が検証しているので信憑性は高いハズ。VIVAネット社会。
コントロール B77:元々制球力は高くなかったがこの年のBB%は5.3%と非常に優秀。
Hスライダー・ドロップカーブ 5:メインの球種はHスライダー・ドロップカーブで確定。変化量は直球を際立たせたいこともありどちらも5で止めた。
ドロップカーブ 2:カウントを整える用。ドロップは変化の調整がしやすい球種とも言われ、変化球の種類が少ない時代は多用する投手が多かったとも。ギブソンがそういう使い方をしたかどうかは不明だが、あっても不思議ではないので3球種目として採用。これで3球種総変化量12。
ノビA・重い球:残っている映像だけでも直球の質がいいことは窺える。正直今の時代でも通用しそう。この球が頭部付近に飛んでくるので打者は中々踏み込んで打ちに行くのは勇気が必要だったのではと思う。この頃ヘルメットの義務無いし*4。
尻上がり:34試合先発し完投28。完封に至ってはリーグ最多の13。
内角攻め:内角攻めをしやすいように他球団の選手とは話さない徹底振り。
*1:第1回はカール・ヤストレムスキー 続くかは知らん
*2:1920〜41年の打者の成績が飛躍的に向上した時代のこと
*3:以降では1985年のグッデンの1.53が最高
*4:1970年から着用義務。それまではポリカの耳当てがないものか帽子の下に衝撃吸収ライナーの選択式