てんかのパワプロ雑感

パワプロで選手投稿したりするブログ

マーク・ペイトン(CWS'22)【パワプロ2022】

マーク・デビッド・ペイトン

ニューヨーク・ヤンキース(2014〜2018)-オークランド・アスレチックス(2019)-シンシナティ・レッズ(2020)-ニューヨーク・メッツ(2021)-シンシナティ・レッズ(2021)-シカゴ・ホワイトソックス(2022)

パンチ力のあるリードオフマン

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パワナンバー:12900 61159 90521

西武が獲得したペイトン選手です。俊足巧打に加えてパンチ力も兼ね備える左バッター。西武渡辺GMは「1番や3番で期待」と主砲山川や同じく新加入のマキノンへ繋げる役割を期待しているようです。

パッと見ではそこまで大きな穴は無さそうといったところ。三振も少なく四球もそこそこ。パワーは3Aで25本以上を2度記録するくらいはあります。今年は3塁打を5本記録するなど俊足も光ります。

…と言うと聞こえは良いですが。3Aで2桁本塁打を記録したのは上で上げた2度のみ。それ以外の年は最高でも8本です。8本の年は試合数が少ないのでフル換算で12本くらいだと思います。また俊足は間違いないのですが盗塁は少ないです。今年の15個が最高記録になります。なーんか物足りないです。もちろん打順やその他諸々にもよりますが。

というわけで出来上がったのがこんな感じですね。基礎能力だけ見たらどっかで見た感じがするでやんすね。*1弾道を3にしなかったのは上記の通り2桁本塁打が2回しかないため。まぁパワーはC後半あるしプルヒッターもあるので打つ時は普通に15本くらい打って勝手に3に上がると思います。後は盗塁は基本1桁なのでEに落としてます。Fまで落としたり慎重盗塁もつけようかと迷いましたが今回はマイルドに抑えました。

ハマれば良いリードオフマンになると思います。ただ上述の通り足で掻き回すタイプでもないので打てないとなると立場は厳しくなるのかなと思っています。西武には若い外野手も多いし栗山キャップも居てるし。

*1:主に2DCBが原因でやんす。実は後半はDCFと続くので結構違うんでやんすよ。