てんかのパワプロ雑感

パワプロで選手投稿したりするブログ

オリジナルチーム作ろうぜ③ 選手作成後編

前回で大体つけても良さそうな能力の確認をしました。いよいよ実際に作っていきましょう!

とりあえず平均的なチーム想定で書いてます。

 

3.いざ選手作成

とりあえず中心選手

さぁ作ろう!誰から作ってもいいですが、最初の目標として表ローテ3人・セットアッパー1人・抑え1人・DHありベストオーダー9人の計14人を作っちゃいましょう。これでとりあえず試合は出来ます。

 

戦力把握の時間です

14人作れたら数字遊びの時間です。14人の評価値(星)の平均を計算してみてください。大体のオリジナルチームは☆300前後〜350くらいの範囲に収まってます。この範囲を超えてしまうと多分ペナントでいい感じの強さにならないんじゃないかなと思います。平均を投手は☆400、野手は☆340くらいに合わせるイメージです。まぁ数字が全てではないんですが参考としてはある程度機能するんじゃないかなと思っています。

ここで範囲を超えてしまっても別に作り直す必要は無いので大丈夫です。その分控えを弱くすればいいんです。チーム設定で層が厚いチームをイメージしていたら少し考え直す必要があるかもしれませんが。その時は設定を取るか時間を取るか考えましょう。下位打線とかは作り直してもいいかもしれないです。

 

1軍とは役割が決まっている人のことです

中心選手が揃ったら他の1軍選手を作っていきます。ここでは裏ローテの先発・リード時登板のリリーフ・対左用スタメン・代打・代走・守備固めあたりの選手を1軍選手と呼びます。ローテの谷間の先発やビハインド要員のリリーフ、スタメン離脱時の代替選手はまとめて1.5軍という括りにいれちゃいます。裏ローテが1〜3人・リード時リリーフが1〜2人・野手は各1人くらいで計6〜9人くらいのイメージですね。DHで出場する選手がDHなしだと代打で出るチームは代打1人は無しで大丈夫です。代走と守備固めの兼任などもありですし代走枠は1.5軍の選手からとかでもいいです。中心選手と合わせて20〜23人がとりあえずの1軍選手です。

パワプロでは1軍枠が28人なので5〜8人が流動的になる感じです。最低5人は流動的になるようにしておこうというくらいなので別に10人とかになってもいいですよ。ただそれ以上になるとチームとしての形がまとまりづらくなるのである程度最初の内は5〜8人がやりやすいと思います。

 

1.5軍なんて四捨五入すれば2軍なんだよ‼︎

さっきから1.5軍なんて括りを使ってますがいったいどの層なんだよと思ってる方もいると思います。ふんわり表すと1軍で見ることはあるけれど通年では出てない気がするなーといった層です。シーズン序盤は見たけれど終盤にはそういえばいたなぁとなってしまう立ち位置だったり、ケガさえなければを毎年言われてそうな選手ですね。また監督次第で1軍に呼ぶかどうか変わりそうな選手も入ってきます。

数にするとケガや疲労も考えて20人くらい見とけばいいと思います。1軍と合わせて40人くらいです。まぁプロ野球もそんなもんでしょ。

投手は152km/hコントロールDスタミナB前半くらいまで、総変化量は6くらいにしておくとそれっぽくなると思います。リリーフは155km/hくらいまでは許容範囲です。野手はミートE前半パワーC守備力C捕球Dとかくらいのイメージです。さすがに今出したところまで上げるとしたら赤特つけて調整は必須です。評価値で言うと☆240〜☆280くらいが無難かと。先発投手は☆300乗らないくらいならまぁいいかな…?

 

2軍の中堅以上は恐怖との戦い 

2軍です。もはや1軍に上がる気配もないような2軍かもしれません。中堅以降は俗に言う整理対象ってやつです。E以下しか並ばない能力もあんまりなので、1.5軍より気持ち弱くして成長タイプを早熟にするのがいいかと思います。

ちなみに50人くらいを目標に作るとしたらこの層はほぼ入れないでOKです。

 

若手も全員が活躍できるとは限らない

残念ながらプロは厳しいんです。そりゃ1軍に上がれず去っていく選手もいますよ…。ここで言う若手は3年目以下です。高卒なら5年目まで入れてもいいかもしれません。なので能力は結構弱めになると思います。活躍できないとした選手は心苦しいですが早熟型とかにしちゃいましょう。なに、設定した後はペナントまで見えないのであんまり覚えていないものですよ。(経験談)

 

ぼちぼち選手を作りながらある程度試合ができるくらいまでになったら次に進みましょう。