読んで字の如くです。
オリジナルチームの作り方と称していろいろ書いていた時に、ミートを考えるときに打率の想定とかより立ち位置で決めてることが多いなと思いました。大体2軍だから〜とか首位打者争い常連!とかそんな感じで決めていたんです。
そこで今回は漠然と考えたことを文字に起こしてみたいと思います。
始めに
- オリジナル選手なんて個人の趣味趣向が反映されて当然です。身も蓋もないことを言えば自由にやって然るべきです。こんなもん見なくてもいい。ただチーム作りで強くなりすぎてしまう時にこんな感じで考えるといいです、という一種の考え方に過ぎないので、まずは自分の好きなチームを作ってください。
- オリジナルチームの一員として見た時の決め方です。再現選手などには向かない決め方です。
- 立ち位置だけじゃ説明しきれないのである程度の打率は出してるところが多々あります。あくまで打率だけで決めねぇぜというお話です。
- 人数はバランス型のチームを想定しています。チームカラーに応じて増減すると思います。
- 一応C以上はいなくてもいい設定にしています。前に作ったチームが最高D58だったりしたので…。
S90〜100
[打撃の神様] 0人
つけんでよろし。ここに到達するのは首位打者5回以上でベテランの域に達していて、なおかつまだ.350は安定!みたいな選手です。そんなやつはいねぇ。
A80〜89
[首位打者常連] 0〜1人
首位打者争い常連です。不調な年でも打率5傑に入ってくるくらいが望ましいです。そのままだと強すぎるのでチャンスや対左投手をFあたりまで下げるのを前提でつける感じですね。
ちなみに12球団の選手でミートAがつけられたのはパワプロ2016 Ver.1.10の宮﨑(De)・大島(中)・秋山(西)・坂本(巨)が最後です。そんな前なん…?
B70〜79
[クリーンナップや上位打線] 0〜2人
チームの主軸、とりわけ巧打者タイプにつけたい値です。高パワーの主砲につけてもいいですが、パワーA85以上につけると調整が難しくなりそう。
今のパワプロではこの辺りが最高ラインといったところ。
C60〜69
[バリバリ主軸] 0〜3人
チームの主軸であり、実績・安定感のある選手につけたいですね。スラッガータイプ*1の上限もこのランク帯だと思います。主軸かつ若手でこれからバリバリ首位打者争いに絡んでくる予定の選手とかもつけていいかもです。打撃が長所の新人王(候補)とかなら若手にもつけてもいいかも。
D50〜59
[1軍の打てる方] 5人前後
1軍で結構出ててそこそこ安定して打てるぜ!って層。(雑把の極み)控えでも去年は3割乗ってました!みたいな選手はこの辺が上限だと思います。3割という響きでCまで上げちゃうとバランスが悪くなると思います。
一塁専・巧打者・守備微妙・中堅以上といった条件が揃えば2軍の選手につけたこともあります。そんな選手使い勝手悪いので。
他の能力次第で意外とバラ撒いてもいい最終ラインというイメージです。
E40〜49
[1軍〜1.5軍] 7人前後
多くの選手がここに入ってきます。1軍でバリバリ主力でも長距離砲ならこのあたりで収まることも多いかと。また少ない打席数で3割近く打った選手とかもここに入れていいと思います。
また1軍〜1.5軍と書いてはみたもののミートに優れた若手とかなら2軍の選手でもつけることはあるかもしれないです。
F30〜39
[1軍〜2軍] 10人前後
迷ったらこの範囲でいいです。そのくらい雑につけても大丈夫です。無難な範囲なのであんまり書くことがないです。
F20〜29
[2軍] 10人前後
Fは能力値の幅が他のランクと比べ広いので2つに分けました。このあたりは1軍実績なしの選手ですね。長打力や走力、守備力が売りの若手はこの範囲でいいと思います。
さすがに低パワーの選手につけると酷だと思うので30くらいに上げてやってください。パワーと合わせて55くらいはないとやってられないと思いますよ。
G1〜19
[素材型若手・整理対象] 0〜5人
あまりつけない方がいいです。ここまで低いとペナントで育ててもEに届くかどうかわかりませんし、仮に届いても他の能力をあげている暇はないです。そのためつけるとしても高卒3年目以下のスラッガー候補に限られますね。パワーは最低Cで。間違っても非力な選手につけるべきではないです。1軍で見ることなく自由契約がオチですから。というかパワーCあってもペナント産の選手に負けることが多いのでやっぱりつけない方がいいです。
守備固めや第3捕手とかならありなのかもしれないけれど…。僕はあまりつけないですね。
*1:弾道4 パワーA85↑