ルイス・デビッド・ペルドモ
サンディエゴ・パドレス(2016〜2020)-ミルウォーキー・ブルワーズ(2021〜2022)
最速155km/hのツーシーマー
パワナンバー:12200 51218 67671
ロッテが獲得したペルドモ投手です。
2016年にパドレスにてメジャーデビュー、先発と中継ぎどちらもこなし9勝をあげる。2017年は29先発で8勝、2018年は10先発とメジャーデビュー後しばらくは先発起用が中心。2019年からはリリーフに転向。2020年オフにトミー・ジョン手術を受け昨年メジャー復帰。14登板 3勝 1H 3.80と悪くない結果を残した。
ロッテでは当初オスナの穴を埋める守護神候補と思われていたが、レッドソックスから澤村が復帰したためよく分からない感じに。吉井監督も「投球スタイル的には先発もできる」といった旨の話をしているため、起用法はキャンプやオープン戦の結果次第と思われる。
- 投球スタイル
最速155km/hを誇るツーシーマー。フォーシームはほとんど投げず2022年は0。ツーシームを中心に右打者にはスライダー、左打者にはSFFを投げ分ける。コントロールも良く、三振を取るよりは細かく球を動かしてゴロを打たせるタイプ。
元々先発だったこともあるのかリリーフにしてはスタミナがあるようで回跨ぎが多い。リリーフ転向後の2019年は47登板(先発1)・72回、2022年は14登板・23.2回と登板に比べ投球回が多くなっている。
- パワプロでの能力
球速は155km/h。
コントロールはかなり良さそうなのでC67。ペナントでは潜在アイテム次第ですぐにBになるくらいにしました。
スタミナはリリーフとしては高めのD56。先発としては心許ないですが、しばらく先発ローテとしては投げてないのでいいかなと。
登板適性は全て最大にしました。起用法が読めないから逃げたわけじゃないデスヨ?
変化球はツーシーム・スライダー・SFFをそのまま採用。変化量はスライダーは被打率も良いので4、対してSFFは余り良くないので2です。
- 特殊能力
フォーシームを投げずツーシーム主軸なのでナチュラルシュート、ゴロが多いのでゴロピッチャーはほぼ必須かと。
前述の通り回跨ぎが多いので回またぎ◯。
左打者相手に投げるSFFがあまりよろしくないので対左打者はFまで下げました。
ノビと打たれ強さはどちらもFまで下げてもいいかなと思いましたがそれをすると特能欄が中々赤くなりそうだったのでEで止めました。
トミー・ジョン明けなのでケガしにくさはEです。
リリーフで他にもカスティーヨを獲っていることを考えると先発の方が使いやすいんですかね。もしくは基本リリーフでローテの谷間を埋める起用もあり得るかなと思います。ケガ明けの選手にする起用ではないかもしれないけど、年俸約1.7億とお高めの助っ人なんで…。佐々木朗希のWBC調整とかもあるしね。
どうでもいいけどパワプロにペルドモの音声あって意外でした。