てんかのパワプロ雑感

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パトリック・サンドバル(LAA'22)【パワプロ2022】

パトリック・ジョーダン・サンドバル

ロサンゼルス・エンゼルス(2019〜)

侍に立ち塞がる左キラー

2022年成績 27試合 6勝 9敗 2.91

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引き続きWBC2023メキシコ代表特集です。*1準決勝日本戦で先発することが明言されたサンドバル投手です。

2019年にメジャーデビュー。2022年はチーム2位の投球回148 2/3を記録し大谷に次ぐローテの柱として活躍。規定投球回には届かなかったものの防御率も2.91と上々の出来。2023年シーズンも先発の一角として期待される。

WBC2023にはメキシコ代表として出場。1次Rのアメリカ戦で先発登板し3回 1失点の活躍で勝利投手となった。準々決勝プエルトリコ戦に勝利後にヒル監督が準決勝日本戦でサンドバルを先発させることを明言。大谷との同僚対決も注目される。後でも書くと思うけど結構左キラーなんですけど左多めの侍ジャパンは大丈夫なのか?

  • プレースタイル

平均93mphの速球とスライダー・チェンジアップ・カーブが持ち球。速球はフォーシームとシンカーを投げ分ける。1番投げているのはスライダーだがスライダー:28.4% チェンジアップ:24.8% フォーシーム:23%と偏りはあんまりなかったりする。

  • 基礎能力

球速:93-96mphは安定して出るってみたので97は出る計算で作ってたら156km/hになりました。

コントロール:D55。四球は多めだけどもそんなに壊滅的では無いと思うのでこのあたり。あんまり関係ないけどOBの大谷はコントロール低すぎじゃない?

スタミナ:B70。平均5 1/3回なのでギリギリB。

変化球:スライダー・チェンジアップ・シンカー・カーブ全部突っ込みました。先発はちょっとくらい球種盛ってもいい。

スライダーは投球の主体でもあり被打率もいいので5。

チェンジアップは球速が速いことを加味してフォークで。多分高速チェンジアップみたいなもんだとは思うんですがオリ変は使いたくないので。持ち球の中で1番空振りを取ることに長けている球種なのでフォークに落ち着いた次第です。パワプロの手だと挟んでいるかわからんし。

カーブは正直外しても良かったんですが狙い球になるので1で残しておきました。

シンカーはフォーシームとそんな変わらなさそうなので第2ストレートのツーシームで。

第2ストレート込みで4球種総変化量10です。

  • 特殊能力

※被打率やその他率系の数字は手動計算+犠打・犠飛も打数に入ってるので100%不正確です。*2大体の数字としてみてください。

対ピンチC:得点圏打率.210と通算より良い。

対左打者B:通算被打率.244で対左打者に限ると.157と好成績。

クイックB:許盗塁3。Cでいいか〜とか思ってんですがウリアスをBにしたのを思い出したのでBにしました。

回復C:1年間ローテとして活躍。

キレ◯:変化球の被打率が全体的に良いのとフォークの空振り率上昇を狙って。

逃げ球:被弾8。被本塁打率は0.48と被弾しないピッチング。

奪三振:奪三振率9.14。規定には届いていないがダルビッシュ超えの奪三振率を記録。

ゴロピッチャー:打球の47.7%がゴロ。

ノビF:ストレートの被打率.355とまぁまぁ打たれる。

四球:四球率3.63。コントロールが課題と言われている。

負け運:防御率3点を切りながら3つの借金。援護率は3.63。同僚の大谷は4.28。かわいそう。なんなら大谷は失点と自責の差が2点(45-43)なのに対してサンドバルは8点(56-48)もある。守備でも足を引っ張られてかわいそう。ちなみにサンドバル自身の失策は0。

変化球中心:球種配分がスライダー>チェンジアップ>フォーシームなのでつけました。

 

出身や国籍はアメリカだけど今回はメキシコ代表としての側面を強調したいのでメキシコ国籍です。

*1:そんなものを始めた記憶はねぇです

*2:そんなこと自信満々に言うな?うん…。