このブログをご覧いただきありがとうございます。筆者のてんかと申します。
このブログはパワプロで作成した選手を紹介したり、遊んでて感じた事などを書いていくつもりです。
大体の作成選手は下の作成選手一覧に、獲得調査情報が出ている助っ人候補は新助っ人候補一覧にまとめています。
作成したMLB選手の一覧です。各ポジション内の並び方は再現年度→作成順です。
まとめたチームはこちら→MLB作成選手お試しチーム
査定基準の云々はこっち→MLB選手査定感
クリスチャン・エンカーナシオン=ストランド(CIN 2023)
パワナンバー:22800 90000 98363
※対左オーダーはロハス→ウリアス
シアトル・マリナーズ 2024開幕版再現チームです。
リーグトップクラスの投手陣と中くらいの野手陣を擁するチーム。昨年は地区3位、ワイルドカード争いでは4位とあと一歩のところでポストシーズン進出を逃した。
オフには長距離砲スアレスや元トッププロスペクト・ケルニックをトレードで放出し、ガーバー・ハニガー・ラリー・ポランコなど長打力のある選手の獲得に成功した。
補強選手の近年の稼働率の低さが少し気になるところだが、投手陣が良いだけにハマればポストシーズン進出も見えてくるはず。ぜひ2022年以来のポストシーズン、また球団初のワールドシリーズ進出を実現してほしい。
二松学舍大付校-広島東洋カープ(2012②〜2021)-シカゴ・カブス(2022〜)
Stepの2年目
2023年成績 138試合 .285 20本 74打点 6盗塁
パワナンバー:12200 02379 56788
メジャー2年目となる2023年は全体的に数字を上げ、日本人選手3人目、右打者に限ると初の20本塁打に到達した。特に8月以降の活躍は目を見張るものがあり、この期間は.349 12本を記録。さらなる飛躍が予感されるシーズンとなった。
2024年は2番RFで起用される模様。スプリングトレーニングではマルチ弾を記録するなど、3月25日時点で.459 6本 OPS1.593と大暴れしている。
この調子を維持して是非30本塁打を達成してJumpの3年目にしてもらいたい。
パワー A81:平均打球速度91.4mphはメジャー29位。最高速度114.6mphは同19位とメジャーでも高いパワーの持ち主。
盗塁F:盗塁は成功6に対し失敗7と成功率は低く、wSBも-2.9とかなり悪い。
ダルビッシュ・セファット・ファリード・有
東北高等学校-北海道日本ハムファイターズ(2004①〜2011)-テキサス・レンジャース(2012〜2017)-ロサンゼルス・ドジャース(2017)-シカゴ・カブス(2018〜2020)-サンディエゴ・パドレス(2021〜)
侍の精神的支柱
2023年成績 24試合 8勝 10敗 4.56
2023年はシーズン開幕前に第5回WBCに日本代表として出場。2009年の第2回大会のようにエース級の活躍とまではいかなかったが、後輩投手への変化球指導や食事会の開催など、チームの精神的支柱として優勝に貢献した。
シーズンでは不安定な投球が続き、8月25日ブルワーズ戦で敗戦投手となり2年ぶりの2桁敗戦を記録した。2日後に右腕の炎症で故障者リスト入り。そのまま復帰することは無く、8勝 10敗 4.56と不本意なシーズンとなった。
2023年はフォーシーム、シンカー、スライダー、スイーパー、カッター、ナックルカーブ、カーブ、スプリット、チェンジアップと9種もの変化球を使用。変化球ポイントの必要量や「第2変化球は1方向のみ」という仕様等と格闘しできるだけ再現した。
スライダー・チェンジアップ:スライダーは17.7%と比較的割合が多いが、被打率.432 Run Value -8と指標が悪いため、チェンジアップは2球しか記録されていないためオミット。
スイーパー→スライダー 3:スイーパーは通常のスライダーで。18.5%と2023年最高の投球割合なので変化量も高めに。といっても総変化量との兼ね合いで3が限度。
カッター→カットボール 2:投球割合が8.9%のカッターは変化量2。
カーブ→スローカーブ 2:カーブは球速が遅いためスローカーブで。
ナックルカーブ→フォーク方向オリ変 3:そのままナックルカーブを採用したいところだが、あいにく第2変化球はカットボールで使ってしまっているのでオリ変で代用。ベースは角度の調整幅が大きい超フォークと迷ったが、ブレーキの調整ができるVスライダーを採用。
スプリット→シンキングツーシーム 3:素直にSFFとしたいところだが、フォーク方向をナックルカーブ、第2変化球をカットボールにしてしまっているので、鋭く斜め下方向へ変化するシンキングツーシームで代用。7.8%と高いとはいえない投球割合だが、被打率が.175と優秀だったので変化量は3。あとスプリットと言い張るには3くらいの変化が必要。
シンカー→ツーシームファスト:シンカーは習得ポイントが安いためツーシームファスト。
ランナー○:ランナー一塁の場面では被打率.227、WHIP 0.97と他の場面より安定。
寸前・乱調:3回や5回はそれぞれ防御率6.85、8.02と大荒れ。厳密に言えば打順が一回りする毎に打たれやすくなっている*1。
クイックG:正直Fでもいいが、ダルビッシュといえばクイックGみたいなところがある(?)ので。
デフォのパワターも好きだが、20ダルのチャラチャラ感が残りすぎているので自作。30ダルの頼れるベテラン感を出したかった。
ブライス・アーロン・マックス・ハーパー
ワシントン・ナショナルズ(2010〜2018)-フィラデルフィア・フィリーズ(2019〜)
The Showman
2023年成績 126試合 .293 21本 72打点 11盗塁
パワナンバー:12600 62318 66232
フィリーズのハーパー選手です。
A・ロッドやケン・グリフィーJr.とも比較され、2度のMVPに輝いたスーパースター。2023年はオフに受けたトミー・ジョン手術の影響で故障者リスト入りしてのスタート。当初復帰は7月の予定であったが、驚異の回復力で5月には戦線復帰。以降本塁打が出ない時期もあったが、8月には.361 10本を記録するなど復調、最終的に.293 21本 72打点でレギュラーシーズンを終えた。
ポストシーズンでも2打席連続本塁打、バースデーアーチなど計5本塁打の活躍を見せたが、ダイヤモンドバックスにはあと一歩及ばずチャンピオンシリーズで敗退となった。
オフには自身3度目、DH部門では初のシルバースラッガー賞を受賞した。
守備適性:2023年は1B守備36試合、OF守備なし。メイン1Bとしたいところだが、元々はDHに専念する予定こともあり、メインはOF・サブを1Bにした。
威圧感・選球眼:BB%=14.7%と四球を選ぶ割合が高く、敬遠はリーグ4位の8個と勝負を避けられる場面も多かった。
悪球打ち:.401と高い出塁率とは裏腹にO-swing%は33.8%と結構高め。
走塁F:UBR -2.3と低め。
100敗しようぜ!
そんなコンセプトのオリジナルチームです。
パワナンバー:22400 00061 14302
ニューメキシコ州ロズウェルに本拠地を置く万年最下位の弱小球団。経営状態も悪く、観客もスタンドが3分の1埋まれば御の字という有様だったが、数年前にオーナーが変わってからは話題性のある選手を獲得するなどして観客数増加を図っている。
今オフはドルーリー・クラークと長距離砲2人の獲得に成功。主砲エバンスも復帰し攻撃力は昨年から格段にアップ。最下位脱出を目指す。
話題性枠では元ゴルファーのT.ウッドやナックルボーラー・キャトリーを獲得しており、キャトリーは開幕ローテ入りも果たしている。もちろん話題作りのため。
戦力的には噛み合えば86敗くらい、噛み合わなければ100敗くらいなイメージ。