このブログをご覧いただきありがとうございます。筆者のてんかと申します。
このブログはパワプロで作成した選手を紹介したり、遊んでて感じた事などを書いていくつもりです。
大体の作成選手は下の作成選手一覧に、獲得調査情報が出ている助っ人候補は新助っ人候補一覧にまとめています。
作成したMLB選手の一覧です。各ポジション内の並び方は再現年度→作成順です。
まとめたチームはこちら→MLB作成選手お試しチーム
査定基準の云々はこっち→MLB選手査定感
クリスチャン・エンカーナシオン=ストランド(CIN 2023)
ノーラン・ライアン・シャヌエル
ロサンゼルス・エンゼルス(2023〜)
最速デビューの出塁マシーン
2023年成績 29試合 .275 1本 6打点
パワナンバー:12600 82367 55532
エンゼルスのシャヌエル選手です。
2023年7月に行われたMLBドラフトでエンゼルスから1巡目で指名され入団。ルーキーリーグでデビュー後、A級→AA級とスピード昇格を続け8月19日にはついにメジャーデビューを果たした。マイナー出場21試合でのメジャー昇格は2003年以降で最速タイ、ドラフト指名年でのメジャーデビューは過去20年間で11人目の快挙だという。
初試合の第4打席に安打を放つと、そのままデビューから9試合連続安打、29試合連続出塁の球団新記録を打ち立てた。
ミート C67:対右投手に限れば打率.291と3割目前であり、xBAも.280とメジャー上位。
パワー E41:ISO 0.55と長打力は低め。
選球眼:BB%=15.2%と四球が多く、O-swing%は21.7%とボール球の見極めも○。
前田健太 (まえだ けんた)
PL学園高等学校-広島東洋カープ(2006①〜2015)-ロサンゼルス・ドジャース(2016〜2019)-ミネソタ・ツインズ(2020〜2023)-デトロイト・タイガース(2024〜)
新天地で完全復活へ
2023年成績 21試合 6勝 8敗 4.23
パワナンバー:12800 62397 03294
タイガースへ移籍した前田健太投手です。
トミー・ジョン手術の影響で2022年は全休していたが、2023年4月に公式戦復帰。4月は4連敗し、その後ケガで1ヶ月以上離脱したが、復帰後は徐々に復調。最終的に20試合に先発登板し6勝を挙げた。
オフにFAとなりタイガースと2年2400万ドルで合意。新天地で2019年以来となる2桁勝利を目指す。
スプリットチェンジ 5:投球割合31.9%を占める今のマエケンのメインウェポン。サークルチェンジをベースにスプリットに近づけたオリ変で再現。
スラーブ 2・スライダー 1:30.6%投げられたスライダーは2球種で再現。Runvalue-4と低めなので変化量は控え目に。
ツーシームファスト:シンカー。ほぼ右打者相手の使用で投球割合は6.4%。カーブとどちらを取るか少し悩んだが、用途がハッキリしていて見栄えも良かったのでシンカーを取った。
要所○:5回は防御率 0.56、WHIP 0.69と抜群の安定感。
軽い球:平均打球速度90.4mph、Hard%=42.1%とケガ前より強い打球を打たれやすくなっている。
マイケル・ネルソン・トラウト
ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム/ロサンゼルス・エンゼルス(2009〜)
ケガに苦しむMVP男
2023年成績 82試合 .263 18本 44打点 2盗塁
パワナンバー:12000 32336 77047
エンゼルスのトラウト選手です。
2023年は6月終了までにリーグ5位となる17本塁打を記録する活躍を見せていたが、7月3日パドレス戦にてファールを打った際に左手首を負傷。8月下旬に一度は復帰したものの痛みが再発しそのままシーズン終了となった。
近年は少なくとも1ヶ月以上離脱するシーズンが続いているが、実力はまだまだ衰えていないハズ。2024年こそはMVP級の活躍を期待したい。
パワー A87・走力 A87:2022年版ではそれぞれS95・S90。打球速度・sprintspeed共に2022年より上がっているが、他の2023年査定選手と基準を合わせるとこのくらいに落ち着いた。
ケガしにくさ F・回復 D:ケガしにくさはGにするか迷ったが、4〜6月はしっかり出場しているのでFに。シーズン通して見ると前半戦完走すらしていないので回復はDに。
パワナンバー:22200 10031 13141
2023年にMLBで活躍した選手で編成したMLBオールスターチーム2023です。
ベースはオールMLBチームのファーストチーム。そこへ各表彰を加味しながらなんかええ感じになるように選手を追加しています。
#45 ゲリット・コール(NYY)
33試合 15勝 4敗 2.63
#23 ザック・ガレン (ARI)
34試合 17勝 9敗 3.47
#4 ブレイク・スネル (SD)
32試合 14勝 9敗 2.25
#99 スペンサー・ストライダー (ATL)
32試合 20勝 5敗 3.86
#17 大谷翔平 (LAA)
23試合 10勝 5敗 3.14
#71 ジョシュ・ヘイダー (SD)
61試合 2勝 3敗 33S 1.28
#38 デビン・ウィリアムズ (MIL)
61試合 8勝 3敗 36S 1.53
#48 エマヌエル・クラセ (CLE)
75試合 3勝 9敗 44S 3.22
#78 イェニエル・カノ (BAL)
72試合 1勝 4敗 31H 8S
#50 ヘクター・ネリス (HOU)
71試合 6勝 3敗 31H 2S
#71 タイラー・ロジャース (SF)
68試合 4勝 5敗 30H 2S 3.04
#74 フェリックス・バティスタ (BAL)
56試合 8勝 4敗 1H 33S
#35 アドリー・ラッチマン (BAL)
154試合 .277 20本 80打点 1盗塁
#28 ジョナ・ハイム (TEX)
131試合 .258 18本 95打点 2盗塁
#24 ウィルアム・コントレラス(MIL)
141試合 .289 17本 78打点 6盗塁
#5 フレディ・フリーマン (LAD)
161試合 .331 29本 102打点 23盗塁
#2 ヤンディ・ディアス (TB)
137試合 .330 22本 78打点
162試合 .276 29本 100打点 14盗塁
#27 オースティン・ライリー (ATL)
159試合 .281 37本 97打点 3盗塁
#5 コーリー・シーガー (TEX)
119試合 .327 33本 96打点 2盗塁
#7 金河成 (SD)
152試合 .260 17本 60打点 38盗塁
#2 ガナー・ヘンダーソン (BAL)
150試合 .255 28本 82打点 10盗塁
#7 コービン・キャロル (ARI)
155試合 .285 25本 76打点 54盗塁
#13 ロナルド・アクーニャJr. (ATL)
159試合 .337 41本 106打点 73盗塁
#17 大谷翔平 (LAA)
135試合 .304 44本 95打点 20盗塁
#39 ケビン・キアマイアー (TOR)
129試合 .265 8本 36打点 14盗塁
#44 フリオ・ロドリゲス (SEA)
155試合 .275 32本 103打点 37盗塁
#24 コディ・ベリンジャー (CHC)
130試合 .307 26本 97打点 20盗塁
#50 ムーキー・ベッツ (LAD)
152試合 .307 39本 107打点 14盗塁
29人中14人が新規作成/再作成。意外と多かった。
ジョシュア・ロナルド・ヘイダー
ボルチモア・オリオールズ(2012〜2013)-ヒューストン・アストロズ(2013〜2015)-ミルウォーキー・ブルワーズ(2015〜2022)-サンディエゴ・パドレス(2022〜2023)-ヒューストン・アストロズ(2024〜)
Haderade
2023年成績 61試合 2勝 3敗 33S 1.28
パワナンバー:12400 92374 24370
パドレスの守護神、ヘイダー選手です。
所属3球団目で開花した左の本格派リリーフ。特に奪三振能力が高く、左のリリーフで最多のシーズン143奪三振、1試合8奪三振でのセーブ、連続アウト奪三振 16などの記録を持っている。
2023年はパドレス2年目のシーズン。前年は防御率5.22と精彩を欠く投球が多かったがこの年は完全復調。守護神として33S、防御率は自身2番目に良い1.28を記録した。
オフにFAとなり、アストロズと5年総額9500万ドルの大型契約を結んだ。
パワーカーブ 4:スライダーは平行変化が少なくどちらかというと縦気味。Whiff%も51.7%と高かったのでパワーカーブに。2番目に投げているとはいえ投球割合が23.2%なので変化量は4で止めた。
シュート 1:チェンジアップ。主に右打者に対して使用され、打球角度が低くゴロを打たせることができる球種。球速がスライダーより速く垂直変化が少ないためシュートで再現。投球割合が3.4%なので変化量は1。
Vスライダー 2:投球割合から変化量をパワーカーブ 4、シュート 1に抑えたので総変化量5というなんとも貧弱な感じに。なのでもう1種スライダーを追加。変化量は2でこれで3球種 総変7となり、それなりに見れる形になった。
縦なのは変化が縦気味なのもあるが、左打者より右打者相手の方が投球割合が高く抑えられているから*1。
ノビB・速球中心:投球の主軸となるのは速球であり、投球割合は7割を超える。防御率が1.28とかなり良いためノビAも考えたが、被打率.190 RunValue12はなんか個人的にもう一声欲しいラインだったのでB止まり。それぞれ.150 15とかならAにしてた、多分。
ナチュラルシュート:速球は、握りはツーシーム・扱いはシンカー・変化的にはフォーシームというなんか変な球。とりあえずフォーシームは投げていないという意味合いでナチュラルシュートを付けている。
フライボールピッチャー:GB/FB=0.75、キャリアで全体では0.59とバリバリのフライボールピッチャー。
四球:BB%=13.0%だが、見映えのためにコントロールを上げたのでその補填。