てんかのパワプロ雑感

パワプロで選手投稿したりするブログ

お試しチーム更新

MLB選手お試しチームの選手を更新しました。

選手数が増えてきているので年度違いの選手は外しています。

パワナンバーは変わらず、ア:22700 50020 95686

ナ:22600 80000 95687 です。

 

アメリカン・リーグ

IN

前田健太(MIN'23)

ティム・ウェイクフィールド(BOS'09)

ヘクター・ネリス(HOU'23)

マリアノ・リベラ(NYY'13)

アドリー・ラッチマン(BAL'23)

ノーラン・シャヌエル(LAA'23)

ナップ・ラジョイ(PHA'01)

ラファエル・デバース(BOS'23)

ジェフリー・マルテ(LAA'16)

デレク・ジーター(NYY'06)

コリー・シーガー(TEX'23)

ボビー・ウィットJr.(KC'23)

テオスカー・ヘルナンデス(SEA'23)

マイク・トラウト(LAA'23)

吉田正尚(BOS'23シーズン終了後)

 

OUT

シェーン・マクラナハン(TB'22)

ブライス・ミラー(SEA'23序盤)

ローガン・ギルバート(SEA'22)

アドリー・ラッチマン(BAL'22)

マイク・トラウト(LAA'22)

吉田正尚(BOS'23序盤)

 

ナショナル・リーグ

IN

クレイトン・カーショウ(LAD'23)

ダルビッシュ有(SD'23)

千賀滉大(NYM'23)

オールド・ホス・ラドボーン(PRO'86)

ジョシュ・ヘイダー(SD'23)

ヤンガービス・ソラーテ(SD'17)

ブライス・ハーパー(PHI'23)

ジョーダン・ウォーカー(STL'23)

マット・マートン(CHC'06)

鈴木誠也(CHC'23)

 

OUT

千賀滉大(NYM'23序盤)

フェルナンド・タティスJr.(SD'22)

ラーズ・ヌートバー(STL'22)

ローガン・オホッピー(LAA'23)【パワプロ2022】

ローガン・オホッピー

フィラデルフィア・フィリーズ(2018〜2022)-ロサンゼルス・エンゼルス(2022〜)

荒削りな正捕手

2023年成績 51試合 .236 14本 29打点

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パワナンバー:12600 12431 66524

エンゼルスのオホッピー?オーハッピー?選手です。

2023年は球団史上最年少の開幕戦捕手としてスタート。正捕手としてマスクを被り続け16試合で.280 4本と結果を残していたが……。4月20日ヤンキース戦で負傷交代。その後左肩関節唇損傷と診断され、シーズン中の復帰は絶望視された。

しかし回復が早く、8月8日にはAAA級で実戦復帰、18日にはメジャー復帰を果たした。復帰当初は調子が上がらない時期が続いたが、9月に入ると調子が上向きに、月間9ホーマーと長打力を発揮した。

  • 基礎能力

走力 C68:sprint speedは27.9ft/sと意外と俊足。わかりやすく言うならヌートバーとほぼ同じくらい。

守備力 F38:盗塁阻止率.139(36-5)とほぼ盗塁を刺せていない。肩力自体は81.9mphと悪くないが、捕球〜送球までが遅く、Exchangeは0.75とメジャー最低レベル。

  • 特殊能力

プルヒッター:本塁打は10/14本がレフト方向。というかそもそも打球の56.3%がレフト方向。

ハイボールヒッター悪球打ち:7本塁打が高めのコース。またその内3本がゾーン外をしばいたもの。

キャッチャーE:rSZ -5とフレーミングの評価は低い。

千賀滉大(NYM'23)【パワプロ2022】

千賀滉大 (せんが こうだい)

蒲郡高-福岡ソフトバンクホークス(2010育④〜2022)-ニューヨーク・メッツ(2023〜)

Ghost Fork

2023年成績 29試合 12勝 7敗 2.98

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パワナンバー:12200 82431 12424

メッツの千賀投手です。

2023年は代名詞"Ghost Fork"と改良したカッターを武器に12勝を記録。新人王投票2位、サイ・ヤング賞投票で7位に入るなどメジャー1年目として十分な活躍を見せた。

2024年はエース格としての活躍が期待されるが、右肩の違和感により故障者リスト入りしての開幕となった。はよ戻ってこい。

  • 基礎能力

フォーク 6:代名詞のフォーク。メジャーでも通用しRunValueでも11と高い数値を記録しているが、総変的な事情で6に。

カッター 5:メジャーリーガー千賀滉大を支えた変化球。主にカウントを整えるために使用され、RunValue17とメジャー2位*1の数値を記録した。日本時代と違いあまり水平方向に変化せず、垂直方向の変化が強いのでSFFをベースにしたオリ変で再現。f:id:tenka-pawa:20240403001346j:image

守備力 C60:守備範囲を評価するrPMでは1とプラス評価。

  • 特殊能力

要所○:High Leverageでは被打率.097。

*1:カッターのみ

吉田正尚(BOS'23)【パワプロ2022】

吉田正尚 (よしだ まさたか)

敦賀気比高-青山学院大-オリックス・バファローズ(2015①〜2022)-ボストン・レッドソックス(2023〜)

マッチョマン

2023年成績 140試合 .289 15本 72打点 8盗塁

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パワナンバー:12900 52450 42035

レッドソックス吉田正尚選手です。

前半戦は打率.316 10本塁打 OPS.874と首位打者争いにも加わる上々のスタート。しかし後半戦はWBCやメジャーの日程からくる疲労のせいか。思うような打撃ができずに調子を落とした。それでも日本人メジャーリーガーの1年目としては大谷や松井秀喜を超え歴代2位となる打率.289を記録したのはさすがといったところ。走塁や守備での貢献度が低いので2024年は.320 20本くらいは欲しい。

  • 基礎能力

弾道 2:GB/FB=2.03。54.6%がゴロと中々打球が上がらず。主にシンカーやカッターに対して弱く、うまくゴロを打たされた形。

肩力 D58:送球速度は5月査定時に平均87.1mphしていたが、シーズン終了後は85.3mphになっていたので下方修正。

  • 特殊能力

流し打ち:逆方向へは28.4%と打球の割合は低いが、.426と高い打率を記録。

ダメ押し:Low Leverageでは.319 7本と打てている。対してHigh Leverageでは.200 1本。

積極打法:P/PA=3.788とやや早打ちな印象。2022年は15.7%あったBB%が5.9%とかなり悪化、打率の割に出塁率も今ひとつ上がらなかった。Zone%はメジャー3位の45.8%を記録しており、手を出さざるを得なかった感はある。

シアトル・マリナーズ'24開幕版 【パワプロ2022】

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f:id:tenka-pawa:20240328182253j:imageパワナンバー:22800 90000 98363

  • 起用法

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※対左オーダーはロハス→ウリアス

最新版↓

シアトル・マリナーズ更新(4/27) - てんかのパワプロ雑感

 

シアトル・マリナーズ 2024開幕版再現チームです。

リーグトップクラスの投手陣と中くらいの野手陣を擁するチーム。昨年は地区3位、ワイルドカード争いでは4位とあと一歩のところでポストシーズン進出を逃した。

オフには長距離砲スアレスや元トッププロスペクト・ケルニックをトレードで放出し、ガーバー・ハニガー・ラリー・ポランコなど長打力のある選手の獲得に成功した。

補強選手の近年の稼働率の低さが少し気になるところだが、投手陣が良いだけにハマればポストシーズン進出も見えてくるはず。ぜひ2022年以来のポストシーズン、また球団初のワールドシリーズ進出を実現してほしい。

  • 投手

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  • 捕手

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  • 外野手

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鈴木誠也(CHC'23)【パワプロ2022】

鈴木誠也(すずき せいや)

二松学舍大付校-広島東洋カープ(2012②〜2021)-シカゴ・カブス(2022〜)

Stepの2年目

2023年成績 138試合 .285 20本 74打点 6盗塁

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パワナンバー:12200 02379 56788

カブス鈴木誠也選手です。

メジャー2年目となる2023年は全体的に数字を上げ、日本人選手3人目、右打者に限ると初の20本塁打に到達した。特に8月以降の活躍は目を見張るものがあり、この期間は.349 12本を記録。さらなる飛躍が予感されるシーズンとなった。

2024年は2番RFで起用される模様。スプリングトレーニングではマルチ弾を記録するなど、3月25日時点で.459 6本 OPS1.593と大暴れしている。

この調子を維持して是非30本塁打を達成してJumpの3年目にしてもらいたい。

  • 基礎能力

パワー A81:平均打球速度91.4mphはメジャー29位。最高速度114.6mphは同19位とメジャーでも高いパワーの持ち主。

  • 特殊能力

盗塁F:盗塁は成功6に対し失敗7と成功率は低く、wSBも-2.9とかなり悪い。

ダルビッシュ有(SD'23)【パワプロ2022】

ダルビッシュ・セファット・ファリード・有

東北高等学校-北海道日本ハムファイターズ(2004①〜2011)-テキサス・レンジャース(2012〜2017)-ロサンゼルス・ドジャース(2017)-シカゴ・カブス(2018〜2020)-サンディエゴ・パドレス(2021〜)

侍の精神的支柱

2023年成績 24試合 8勝 10敗 4.56

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パワナンバー:

パドレスダルビッシュ選手です。

2023年はシーズン開幕前に第5回WBCに日本代表として出場。2009年の第2回大会のようにエース級の活躍とまではいかなかったが、後輩投手への変化球指導や食事会の開催など、チームの精神的支柱として優勝に貢献した。

シーズンでは不安定な投球が続き、8月25日ブルワーズ戦で敗戦投手となり2年ぶりの2桁敗戦を記録した。2日後に右腕の炎症で故障者リスト入り。そのまま復帰することは無く、8勝 10敗 4.56と不本意なシーズンとなった。

  • 変化球

2023年はフォーシーム、シンカー、スライダー、スイーパー、カッター、ナックルカーブ、カーブ、スプリット、チェンジアップと9種もの変化球を使用。変化球ポイントの必要量や「第2変化球は1方向のみ」という仕様等と格闘しできるだけ再現した。

スライダー・チェンジアップ:スライダーは17.7%と比較的割合が多いが、被打率.432 Run Value -8と指標が悪いため、チェンジアップは2球しか記録されていないためオミット。

スイーパー→スライダー 3:スイーパーは通常のスライダーで。18.5%と2023年最高の投球割合なので変化量も高めに。といっても総変化量との兼ね合いで3が限度。

カッター→カットボール 2:投球割合が8.9%のカッターは変化量2。

カーブ→スローカーブ 2:カーブは球速が遅いためスローカーブで。

ナックルカーブ→フォーク方向オリ変 3:そのままナックルカーブを採用したいところだが、あいにく第2変化球はカットボールで使ってしまっているのでオリ変で代用。f:id:tenka-pawa:20240324012253j:imageベースは角度の調整幅が大きい超フォークと迷ったが、ブレーキの調整ができるVスライダーを採用。

スプリット→シンキングツーシーム 3:素直にSFFとしたいところだが、フォーク方向をナックルカーブ、第2変化球をカットボールにしてしまっているので、鋭く斜め下方向へ変化するシンキングツーシームで代用。7.8%と高いとはいえない投球割合だが、被打率が.175と優秀だったので変化量は3。あとスプリットと言い張るには3くらいの変化が必要。

シンカー→ツーシームファスト:シンカーは習得ポイントが安いためツーシームファスト。

  • 特殊能力

ランナー○:ランナー一塁の場面では被打率.227、WHIP 0.97と他の場面より安定。

寸前乱調:3回や5回はそれぞれ防御率6.85、8.02と大荒れ。厳密に言えば打順が一回りする毎に打たれやすくなっている*1

クイックG:正直Fでもいいが、ダルビッシュといえばクイックGみたいなところがある(?)ので。

  • パワター

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デフォのパワターも好きだが、20ダルのチャラチャラ感が残りすぎているので自作。30ダルの頼れるベテラン感を出したかった。

*1:防御率は1巡目から2.28→5.36→7.31