スペンサー・ロバート・ストライダー
アトランタ・ブレーブス(2020〜)
最速のドクターK
2022年成績 31試合 11勝 5敗 2H 2.67
パワナンバー:12600 91680 13835
メジャーデビューは2021年だが本格的な活躍は2022年から。開幕はリリーフとして迎えたが5月末から先発ローテーション入り。
そこからは100mphを超えるストレートとスライダーで奪三振を量産。1試合における球団最多奪三振記録*1、MLB史上最速の130イニングでの200奪三振達成、先発投手の過去最高球速*2など数々の記録を残した。
最終的に11勝を挙げ、新人王投票でも2位にランクインした。
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基礎能力
コントロール C60:コントロールの下がる赤特が多いので元のコントロールはやや高めにした。
スタミナ C62:先発では1試合だけ8イニングを投げ切ったが、その他の試合は6イニングで降板が多め。5イニング持たずに降板したことも6試合あったのでスタミナは低めの印象。
スライダー 5:スライダーは映像だと縦のカーブに似た感じに思えたのでVスライダーのオリ変。角度をスライダーよりにしてキレや重さをUP。大きく変化する訳ではないので変化量はdown*3。
Hシンカー 2:チェンジアップはほぼ左打者にしか投げていないためHシンカーを採用。
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特殊能力
ドクターK:付けちゃってもいいのかなと悩みつつも、先発でK%=38.3% K/9=13.81と高い奪三振能力を見せていること、シーズン200奪三振を史上最速で達成したこと、ほぼ2ピッチでそれを成していることから採用。
ノビB:ストレートは投球割合60%にも関わらず、被打率.201 長打率.295と優秀な数字。球速が高い選手のノビは上げづらいがこれは上げざるを得ない。
逃げ球:被本塁打は7本、率にすると0.48と本塁打を打たれづらかったシーズン。今年は既に9本…。
ポーカーフェイス:表情を変えず淡々と投げる姿が印象的。
対ランナー×:ランナー無しの場面では被打率.154 WHIPも0.87と非常に安定しているが、ランナーを出すと安定感が下がるので。結構キツイ赤特だと思うので、対ピンチの方はEで留めている。