てんかのパワプロ雑感

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デレク・ジーター(NYY'06)【パワプロ2022】

デレク・サンダーソン・ジーター

ニューヨーク・ヤンキース(1992〜)

Captain Clutch

2006年成績 154試合 .343 14本 97打点 34盗塁

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パワナンバー:12400 32353 87585

ぐうれじぇシリーズ第7弾はミスター・ヤンキースデレク・ジーター選手です。自身初のハンク・アーロン賞を受賞した2006年再現。

ヤンキース一筋のフランチャイズプレーヤー。人気・実力共に高く、2000年代のヤンキースを引っ張った。

2006年は主力打者である松井秀喜やシェフィールド、カノの故障やA-ロッドの不調の中、リーグ2位の打率.343、同3位の213安打を放つ活躍でチームを地区優勝に導いた。

  • 基礎能力

肩力 B75:高校時代はSSからの送球で92mphを計測したこともあったという。2023年のMLBでMax 92mph付近を記録した選手は平均だと85mph付近であることが多かったのでそのあたりに。

守備力 E46:ジャンピングスローをはじめとした華のあるプレーが印象的だが、指標で見ると悪め。特に守備範囲が狭く、この年RngRでは-8.7と大幅にマイナスとなっている。盗塁数の関係上、走力はそこそこを確保しておきたかったので守備力はかなり低めに。

  • 特殊能力

広角打法:14本塁打の内訳は左から5・4・5と綺麗に打ち分けている。また逆方向であるライトへはISO .216と高い長打力を発揮している。

守備職人:指標なんか知らねぇです。華のある守備ができる選手にはつけるべき能力。

決勝打:captain clutchの名の通りここぞの時には勝負強さを発揮する。High Leverageでは.412のハイアベレージ。

精神的支柱:必要だとは思う。思うけど…付けるとジーター自身の成績がぶっ壊れてトリプルスリー常習犯へ、成績を考慮して基礎能力を下げるとあまりに寂しい能力になってしまうという、どちらを選んでもなんか違うなという感じに。最終的に無い方が綺麗という結論に。