てんかのパワプロ雑感

パワプロで選手投稿したりするブログ

ブライス・ミラー(SEA'23)【パワプロ2022】

ブライス・オーステン・ミラー

シアトル・マリナーズ(2021〜)

ストレートが魅力の新人右腕

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先日初勝利を挙げたマリナーズのミラー投手です。

デビュー戦では6回を2安打 1失点 10奪三振に抑えたものの打線の援護がなく勝ちがつかず。

2戦目となった5/7 アストロズ戦でも6回2安打無失点の好投。今回は3点の援護があり、無事メジャー初勝利となった。

キャリア初先発から2試合連続で6回以上投げ1失点以下は球団初、2安打以下はメジャー122年ぶり2人目の快挙らしい。やば。

  • 基礎能力 

球速156km/h:今季最速は156km/h。

コントロールB72:BB%は2.5%、BB/9にすると0.75と滅多に四球を出さないピッチング。…まぁ去年までのマイナー成績ではそんなに良いわけではないのでやや控えめのB72。

スタミナC65:今季の2登板はどちらも6回81〜85球とスタミナはまだという印象。

カットボール3:1番使用する変化球はカット。

スライダー2:質は良さそうだけども打たれているので2。

SFF1:ほぼ使わん。毎度お馴染み速めのチェンジアップ。一応打たれてない&変化球が横変化のみだと寂しいので採用。でも使わん。

  • 特殊能力

ノビA重い球:ストレートの質は一級品。2試合と試合数は少ないが被打率0.33は圧巻。

逃げ球:今季はもちろん被本塁打0。マイナーでも基本的にHR/9は低め。

奪三振:K%は37.5%とかなり優秀。ストレートで三振を奪っているので、変化量上がるのはなんか違う気がしないでもない。

球速安定:最速156km/hながらストレートの平均球速は154km/hと安定して高い。

フライボールピッチャー:GB/FB=0.2とかなりフライになりやすい。

速球中心:投球の70.5%がストレート。

アレン・ハンソン(日本ハム'23)【パワプロ2022】

アレン・レリー・ハンソン・マイケル

ピッツバーグ・パイレーツ(2009〜2017)-シカゴ・ホワイトソックス(2017)-サンフランシスコ・ジャイアンツ(2018)-トロント・ブルージェイズ(2019)-シアトル・マリナーズ(2020〜2021)-茨城アストロプラネッツ(2023)-北海道日本ハムファイターズ(2023〜)

既視感のあるドミニカン

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入団が発表されたハンソン選手です。

UTのスイッチヒッター日本ハム入り。杉谷やん。

っていうか獲るの野手かよ。上川畑とかが不振で二遊間を厚くしたいんですかね。アルカンタラとかどうすんのやろ。あれもそういやスイッチか…。

メジャーでは2017〜18年に100試合以上出場し、通算で261試合に出場。キャリアハイは18年で打率.252 8本 39打点 7盗塁。UTとしてなら悪くないのでは?

  • 基礎能力

弾道2:ポンポン長打を飛ばすタイプではない。GB/FBもメジャー通算で1.31。

ミートF34:独立リーグで打率.233。実際考えると27くらいになるかもしれないけどそれで作っても鎌ケ谷の肥やしにしかならん気がした。

パワーD55:メジャーでシーズン8本塁打というところを考えれば60前後あるかもしれない。ただ、打球に勢いを感じないのでやや低めに。

走力B79:2017年はSprint Speedで95がつくほどの俊足。2019年にガタ落ちしたがまだこれくらいは走れると信じて。

肩力C66:肩はそんなに強くは見えない。一応メジャーで補殺を記録した映像とかは見たけど…走者が暴走気味なので参考記録

守備力D53捕球D52:UTとして破綻しない程度の守備。BC茨城ではSSかDHでの出場だったのでメインはSSにしています。あとは2B◎ OF◯ 1B・3B△という守備適性。

  • 特殊能力

対左投手C:BC茨城では対左右打率が.273/.211と左に強い傾向。メジャーでは2017年は左に強く、18年は弱いという判断のしづらい成績。まあ現状強いターンなのでCに。

バント◯内野安打◯:BC茨城でセーフティを決めていたので。また一塁到達タイムはかなり早かったりする。

アウトコースヒッター:打席に関係なくアウトコースに強い打球が出やすい。

ヘッドスライディング:走塁・盗塁時にはヘッスラ多用のメジャースタイル。

チャンスF:メジャーでは対左と同じくまちまちな印象。なのでBC茨城での成績重視で。BC茨城ではざっと見たところ.083(12-1)。

三振:K%は平均よりやや高め。

 

吉田正尚(BOS'23)【パワプロ2022】

吉田正尚 (よしだ まさたか)

敦賀気比高-青山学院大-オリックス・バファローズ(2015①〜2022)-ボストン・レッドソックス(2023〜)

YOSHIDA IS ON FIRE!!

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MLBで最もHOTな男、吉田正尚だぜ!

世界一のチームの4番として迎えたルーキーイヤー。一時は打率.167まで落ち込むも徐々に状態を上げ、記事時点で.315 6本 24打点の好成績!

4月20日から続く連続試合安打は今季メジャー最長の15試合。今最も熱いのは吉田正尚に違いねぇです。

向こうでは吉田の独特なハイウエストのユニフォームの着こなしと打率が結びつけられ、「ヨシダが連続安打記録を伸ばすたびに、彼のズボンは胸に近づいている。」とかいうわけわからん発言が出たらしい。

じゃあなんですか?連続無安打記録が伸びればズボンが下がっていくんですか?既に何人かズボン履いてなさそうなのがチラホラいますよ。

  • 基礎能力

2022年の能力をベースにメジャーでの成績を参考に調整。

弾道3:さすがにゴロが多いので4にはしづらい。OB版鈴木誠也も下がっていたので問題ない。

パワーB77:Max Exit Velocityは86と高水準。ただ30、40と本塁打を打てるかというと微妙なのでB後半。

走力E45:Sprint Speedは25.9ft/s。意外と遅いわね。

肩力C66:走力とは対照的に肩は意外と強い。最高90.5mph、平均でも87.1mph出ている。

守備力E42:守備の評価は良くなく、UZR/150では-10.9とマイナス。

  • 特殊能力

チャンスB:得点圏打率.387。打点も24でリーグ7位タイと健闘。

プルヒッター:日本シリーズの時に作った時にもつけているので。吉田の本塁打はやっぱり引っ張りじゃない?代わりにインコースヒッターは外しました。

アベレージヒッター削除:つよつよ系の特能はスッパリ切っていいのは鈴木で学んでる。

カット打ち削除:日本時代とP/PAはそんなに変わってはいないけど*1。そもそもカット打ちって能力自体あんまりミート&パワー高めの選手につけたくなかったりする。ミートデカいとそれだけである程度カットできそうだし。

*1:NPB:3.72 MLB:3.79

フェルナンド・タティスJr.(SD'21)【パワプロ2022】

フェルナンド・ガブリエル・タティス・メディーナ・ジュニア

シカゴ・ホワイトソックス(2015〜2016)-サンディエゴパドレス(2016〜)

SDの若きスーパースター

2021年成績 130試合 .282 42本 97打点 25盗塁

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パドレスのタティスJr.です。21年の本塁打王

体調が悪すぎるので本日は簡易版。

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見ての通り三振が多い以外は非の打ち所がないバケモン。

捕球E48・送球F:失策は計21。ただ捕球時が8、送球時が13なので捕球自体はEくらいあってもいいかなーと。

初球◯:初球打率.476 9本塁打

逆境◯:ビハインド時16本塁打

レーザービーム:右翼守備で97mphのレーザービームを披露。遊撃手としても中継プレーでレーザービーム感ある送球をしてたりする。内野で特殊能力が発動するか知らんが。

満塁男:満塁時打率.556 2本 16打点。OPS1.858はバケモン。

マニー・マチャド(SD'22)【パワプロ2022】

マニュエル・アルトゥロ・マチャド

ボルチモア・オリオールズ(2010〜2018)-ロサンゼルス・ドジャース(2018)-サンディエゴ・パドレス(2019〜)

ミスター・マイアミ

2022年成績 150試合 .298 32本 102打点 9盗塁

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パドレスの主砲、マチャド選手です。

2010年にオリオールズに入団し12年にメジャーデビュー。

2015〜17年は毎年30本塁打80打点を記録。チームの主力として活躍した。

2018年に1対5のトレードでドジャースへ移籍。優勝争いやポストシーズンでの活躍を期待されての移籍だったがポストシーズンでは打率.231と期待に応えられず。

2020年に10年総額3億ドルでパドレスへ移籍。

2022年は150試合に出場。打率.298 32本 102打点を記録し、オールMLBチームのファーストチーム三塁手に選出された。

2017・23年のWBCには2大会連続でドミニカ代表として出場している。

  • プレースタイル

シルバースラッガー1回、ゴールドグラブ2回、オールMLBチーム選出2回の攻守に優れた内野手。スピード自体は早くはないが2013年に51二塁打、2015年には20盗塁と走塁面も悪くはない。

唯一の欠点は喧嘩っ早いこと。日本に居たら珍プレー好プレーの常連になってそう。

  • 基礎能力

弾道4:GB/FB=0.91とフライ寄り。

ミートB72:打率.298。

パワーA87:Max Exit Velocity85とメジャー屈指のパワー。

走力E48:Sprint Speedは26.3ft/s。スタットキャストでは28パーセンタイルと遅めに位置する。

肩力A86:Max92.4mph。動画を見るとSに乗せたくなったが、Arm strength60を見て我に帰る。

守備力D53:DRS-3、UZR-0.9。ゴールドグラブ2回の名手だが近年の指標はそんなに良くはなく。

捕球C65:捕球時失策5。

ショート適性:普段は守ってない適性は一切つけない主義なんですが一応本職はこっちなんで。

  • 特殊能力

チャンスB:得点圏打率.319。

ケガしにくさA・回復B:14年に右膝を痛めてからは大きなケガはなく試合に出場し続けている。

盗塁C積極盗塁:走力Eで9盗塁させようとしたらこうなりました。

走塁C:37二塁打、1三塁打。UBRも0.9と足の速さからするといーんじゃないですかね。

送球C:送球時失策は6。まぁ無理な体制で投げることも多そうなのでちょっと上げた感じ。

パワーヒッター強振多用:2015年以降はほぼ毎年30本塁打をクリアしている。

プルヒッター:2022年の本塁打は全て中〜左方向。

初球◯:初球打率.449 5本。

ローボールヒッター:内角も強いけど9分割だと真ん中低めが最つよなので。

対変化球◯:速球系が1番打てておらず、逆にチェンジアップ系の成績が1番良い。スタットキャストの期待値を大幅に超え続けているのはなんかおもろい。

対左投手F:対左/右打率=.259/.313。

 

タイラー・ロジャース(SF'21)【パワプロ2022】

タイラー・スコット・ロジャース

サンフランシスコ・ジャイアンツ(2013〜)

浮き上がる"ライジングスライダー"

2021年成績 80試合 7勝 1敗 13S 30H 2.22

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※プロ年数変え忘れてます。正しくは9年目です。

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ジャイアンツのタイラー・ロジャース投手です。メジャーでは珍しいアンダースロー

2013年にプロ入りしメジャーデビューは2019年。デビュー年は17試合で2勝 5H 1.08の成績。

2020年はリーグ最多の29試合に登板。防御率こそ4.50と良くなかったが10ホールドを記録した。

2021年は主にセットアッパーとして活躍。2年連続でリーグ最多となる80試合に登板し、7勝 13S 30Hを挙げた。

ちなみにサンフランシスコにはパンパニトというマジもんの潜水艦が記念艦として公開されていたりする。第二次世界大戦では6隻の船を沈めたんだってよ。

  • プレースタイル

平均83mphの速球と72mphのスライダーを駆使するサブマリン右腕。スライダーは低いリリースポイントから浮き上がるように変化し"ライジングスライダー"と呼ばれている。その他にもフォーシームと同じくらい球速が出るシンカー*1も使用する。

また2021年は81イニングを投げて13四球とコントロールも抜群。

  • 基礎能力

球速137km/h:2021年最高球速は137km/h。たぶん。

コントロールS92:BB%は4.0%とかなり優秀。130km/h台の速球とスライダーだけで抑えていることもありここはだいぶ高めにしました。

スタミナE46:基本1イニングなのでリリーフとしては標準くらいのスタミナに。

スライダー6:最大の武器。変化量は遠慮なく6。

シンカー3:ストレート並みに球速が出るシンカー的オリ変。重さも強化。そろそろ超高速シンカーよこせ。被打率等は優秀ですが4.2%しか投げてないので変化量は3。

  • 特殊能力

対左打者A:対左/右打率=.179/.279と左打者にかなり強い。

打たれ強さB:LOB%=81.2%。ゲームログを見てもポツポツヒットは打たれているものの失点にまでは至らないことが多い。

回復A:80登板&2年連続リーグ最多登板。

キレ◯:ライジングスライダー‼︎ 

重い球逃げ球ゴロピッチャー:GB/FBが2.22とかなりゴロを打たせやすい。HR/9も0.56と一発を打たれることが少ない。

勝ち運:7勝とリリーフにしては多め。9回の防御率が悪いのでセーブ失敗しての勝ちじゃーんとか思っていたが、7勝の内6勝が1イニングを無失点で抑えてついたもの。

クロスファイヤークイックE:この辺はアンダースローというところだけでつけてたりする。クロスファイヤーは右打者への外角ストレートが印象に残ったこともある。

寸前:9回の防御率が5.24と爆発気味。

 

ライジングスライダーとか言っておいてシンカーにオリ変を使うのはどうなんよとなってたり。まあ浮き上がるスライダーなんてオリ変で再現は出来ないし、シンカーもHシンカーの球速じゃ打ちやすそうだったのでこの形になりました。

つまりこれはtake2。

*1:なんならシンカーの方が速い

ダンズビー・スワンソン(ATL'22)【パワプロ2022】

ジェームズ・ダンズビー・スワンソン

アリゾナダイヤモンドバックス(2015)-アトランタ・ブレーブス(2016〜2022)-シカゴ・カブス(2023〜)

遊撃手ビッグ4の一角

2022年成績 162試合 .277 25本 96打点 18盗塁

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カブスのスワンソン選手です。

2015年にダイヤモンドバックスからドラフト1位(全体1位)で指名されプロ入り。その年のオフに3対2のトレードでブレーブスに移籍した。

2016年はA+級で開幕を迎えたがAA級を経てメジャー昇格。飛び級での昇格だったが期待に応えSSのレギュラーに定着、38試合で.302 3本 17打点 3盗塁の成績を残した。

2021年にはキャリアハイの27本塁打を記録、同時にブレーブスの遊撃手最多本塁打記録を更新した。

2022年には2年連続の25本塁打を記録。また打率.277・96打点・18盗塁はキャリアハイ。守備ではDRS9を記録し初のゴールドグラブ賞を受賞した。

オフにFAとなりトレイ・ターナー、ザンダー・ボガーツ、カルロス・コレラらと共に"遊撃手ビッグ4"として動向が注目されていたが、7年1億7700万ドルでカブスに移籍した。

2020年のロックアウト期間には同僚のピーターソンとピザ屋のシフトに入っていたらしい。

  • プレースタイル

2年連続25本塁打を記録する長打力とゴールドグラブ賞を受賞する守備力が魅力。

攻守ともに粗さが目立つ部分はあったが、守備面では年々失策数を減らしており改善されている。

打撃では三振が少し多いかなというところ。

デビュー後すぐにレギュラーに定着していて着実に実績を積み重ねているが、ドラフト全体1位としてはまだ物足りないという評価が多かったりする。ぜーたくゆーな。

  • 基礎能力

弾道3:無難に3。

ミートD50:特殊能力の時にも触れるが得点圏・対左投手の時に成績が良くなる傾向があり、ランナー無し・対右投手の打率は.240。まぁ特能の分削ったと言う話。

パワーB74:Max Exit Velocityが57とパワー自体はメジャー中位レベル。

走力B78:Sprint Speedは80とメジャーでもかなり早い方。実際の速度だと28.4ft/sで以前作成したジョーダン・ウォーカーの28.5ft/sとほぼ変わらず。じゃあ同じB78でいいじゃん。盗塁も18個と走力Aには物足りない数字なのでこれくらいがちょうどかな。

肩力C63:肩はそんなに強くはない。

守備力B75:ゴールドグラブ賞、DRSが9と優秀。ただ範囲が広いというわけでは無さそうなのでAにはしない。

捕球B73:捕球による失策は3個のみ。

  • 特殊能力

チャンスB:得点圏打率は.321とチャンスに強い。

対左投手C:対左/右打率=.297/.270。

走塁B:UBR3.2と走塁での貢献はそこそこ高い。

回復B:SS補正で上げてます。

広角打法:本塁打はそこそこ満遍なく広角に放っている。

内野安打◯:走力の説明でウォーカーと速度がほぼ同じと言ったんですが、一塁到達タイムだとスワンソン:4.33s ウォーカー:4.45sとスワンソンの方が早かったのでつけてます。

インコースヒッター:インコースがハードヒットやバレルになりやすい。

満塁男:満塁時打率.600。キャリア通算でも.289とちょっとだけ強い。

ヘッドスライディング:なんかメジャーリーガーってよく頭から突っ込むよね。ヘッスラって日本では危険とされてるけどアメリカではそうでもないのかな?日本以上にケガのリスクを避ける傾向にあるように思えるアメリカでなぜヘッスラが多用されるのか。

三振:K%が26.1%と中々に高い。最も良かった年でも平均より悪い21.8%と、追い込まれると弱いタイプ。

併殺:併殺12個は走力から考えると多めに感じる。

強振多用:Avg Exit Velocityは73と平均すると打球速度は早い方。

慎重打法:P/PA=3.95とやや待ち傾向。