ジェイコブ・ジョゼフ・マッカーシー
アリゾナ・ダイヤモンドバックス(2021〜)
チャンスに強いスピードスター
2022年成績 99試合 .283 8本 43打点 23盗塁
パワナンバー:12800 01475 03539
ダイヤモンドバックスのマッカーシー選手です。兄は2022年にオリックスに居たジョー・マッカーシー。
2021年にメジャー初昇格。初年度は24試合で.220 2本 4打点 3盗塁を記録。
2022年は前半こそ出場機会が少なかったが後半からレギュラーに定着。主に3番や6番で起用され.283 8本 43打点の活躍。盗塁はチームトップタイの23盗塁を記録した。
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プレースタイル
メジャーでも上位の俊足。昨シーズンの盗塁は前述の通り23個でチーム最多タイ。また成功率は88.4%とかなり高い。
またチャンスに強く得点圏打率は.403を記録。
攻撃面では俊足と勝負強さで貢献する反面、守備は平均的なレベルに留まっている。
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基礎能力
弾道2:打球の約半分がゴロ。本塁打も1桁なので2です。
ミートC60:打率.283とそれなり。パワーはメジャーでは低めなのでミートちょっと盛ってもイイの精神。
パワーD56:メジャー低めといっても8本塁打なのでこれくらいはある。
走力S93:前に作ったターナーと同じくsprint speedは99。ターナーより盗塁を上げたのでそもそもの走力はやや落とした。
肩力D52:2022年はメジャーのRFで最下位の肩。
守備力D55:UZR -0.5・UZR/150 -1.2。数字では平均的かそれ以下。ただUZRって肩込みでの評価なので弱肩の選手は多少上げておいた方がいいかなと思っていたり。ぶっちゃけ守備関係は走力・肩力との兼ね合いもあるし指標も平均との比較だったりで難しすぎる。
捕球D54:失策は0。まぁ外野なのでそこそこ止まりで。
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特殊能力
チャンスB:得点圏.403。AにするとキモチワルイのでBで。Aは打点自体も多くなきゃつけたくない。
盗塁B:成功率88.4%は伊達じゃない。
走塁C:三塁打3本、内1本は左中間への打球だったのでCくらいにしてもバチは当たらん。
内野安打◯:走力Sなのでつけなくてもいいとも思うんだけど…。つけたくなるよね。
ハイボールヒッター:高め.334と高めがお好き。内角も強いけれどなんかハイボールヒッターの方が似合いそう、そんな理由。一応外角高めのゾーン外の打率が.400あるっていうこともハイボール>インコースの理由だったりもする。
積極盗塁:99試合でチーム最多タイの23盗塁。もっと出場数を稼げていれば40盗塁くらいはいってたんじゃない?そう考えていたらついてました。