ランディ・アロザレーナ・ゴンサレス
ティフアナ・ブルズ(2016)-セントルイス・カージナルス(2016〜2019)-タンパベイ・レイズ(2020〜)
ドヤ顔ホームランキャッチ
2022年成績 153試合 .263 20本 89打点 32盗塁
※誕生日入力ミスです。正しくは28日です。
パワナンバー:12500 31568 71409
WBCでの活躍も話題になったレイズのアロザレーナ選手です。
パワーとスピードを兼ね備えた外野手。2022年は球団2人目となる20本塁打30盗塁を達成した。
今季は打球が上がりやすくなり本塁打数が増加。このまま行くと30本行くか行かないかのペースなので、もしかしたら30-30に届くかもしれない。…盗塁が下手になっているのはどういうこと?*1
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基礎能力
弾道 2:GB/FB=1.54と打球に角度が付きづらく、パワーの割に本塁打が伸びなかった。
守備力 E40:ホームランキャッチが印象に残るため守備は良さげに見えるが、指標の上ではマイナス評価。
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特殊能力
広角打法:本塁打は外野全体に満遍なく記録している。逆方向への打球が多いのもいいが、個人的には1番広角打法を付けたいのはこういうタイプ。
初球:初球打率は.412と通算と比べてもかなり高め。
ローボールヒッター:低めのゾーンは内外に関わらず強い打球が多い。
国際大会◯:WBCでは6試合で.450 1本 9打点の活躍。ポストシーズンでも31試合の出場で.333 11本 17打点を記録しているので、国際試合というよりは大舞台全般に強いのかもしれない。お祭り男の方が似合うかも。2024ではサクセスでつけさせてね?
盗塁E:成功率は72.7%とやや低いレベルだが、盗塁死は12とリーグ最多。
走塁F:足は早いがUBRは-4.1と劣悪。ランキングで言うとワースト5はギリギリ免れた6位タイ。走塁死13もいただけない。
併殺:併殺数17と足の割に多め。ゴロが多いのも関係しているとは思うけど。
ポーカーフェイス:この顔はまさしくポーカーフェイスのそれ。
*1:現在の盗塁成功率60%(10-6)