てんかのパワプロ雑感

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川上憲伸(ATL'09)【パワプロ2022】

川上憲伸 (かわかみ けんしん)

徳島商業高-明治大-中日ドラゴンズ(1998〜2008)-アトランタ・ブレーブス(2009〜2010)-中日ドラゴンズ(2012〜2015)

ドラゴンスレイヤー

2009年成績 32試合 7勝 12敗 1セーブ 3.86

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パワナンバー:12200 22133 65563

ブレーブス時代の川上憲伸投手です。

ロイ・ハラデイやヨハン・サンタナらエース級投手に投げ勝ちドラゴンスレイヤーとも呼ばれたが、シーズンを通して見ると打線の援護がなく思うように勝ち星を伸ばせなかった。

ただし移籍時の年齢などを考えるとそこまで悪い投球でもなかったように思える。

  • 基礎能力

コントロール D55:BB/9=3.28、BB%=8.5%とあまり良くない。

カットボール 2:川上と言えばカットボールだが、メジャーではそこまで投げてなかったりする。*1

中継ぎ適性:シーズン終盤はリリーフへ配置転換。リリーフでは7試合 13 2/3回で防御率2.63と安定していた。

セーブも記録しているので抑え適性も…と思ったが、よく見たら2番手で4回投げた試合だったので抑えはなし。

  • 特殊能力

対ピンチC:得点圏では被打率.233。ランナー無し時が.259なのでやや強め。特に被本塁打は3本に抑えており、1球で試合を壊すことは少なかった。

ノビE:ストレートの被打率は.318。投球割合が52%とやや多いので仕方ないところはあるような気もする。

負け運:援護率3.22。実は開幕9連敗を喫した翌年*2より悪い。

*1:2009年はカーブ:17.4% スプリット:18.6%に対しカットボール:11.6%

*2:2010年の援護率は3.40