菊池涼介 (きくち りょうすけ)
日本が誇る守備職人
2017年成績 138試合 .271 14本 56打点 8盗塁
パワナンバー:12900 31362 73489
守備職人、菊池選手です。
2017年はWBC日本代表に選出。全試合に出場し.267 1本 4打点の活躍。守備でも魅せ、特に第2次ラウンドのオランダ戦7回のプレーは世界でも絶賛された。
シーズンはWBCの疲れのせいかやや不調。前年は3割を超えた打率が2割7分に。それでもチーム最多30犠打を記録しチームの連覇に貢献。オフには5年連続となるゴールデングラブ賞と自身初のベストナインを獲得した。
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プレースタイル
打撃では小柄ながら思い切りの良いスイングが持ち味。通算で8度、2016〜21年は6年連続で2桁本塁打を記録している。
守備は一級品。大学時代には守りでプロの飯が食えると言われていたとか。若手時代は守備範囲の広さに捕球技術が追いついておらずエラーが記録されることが多かった。2016年くらいから捕球技術が向上したのかエラーは減少傾向に。個人的には菊池の成功から守備はとりあえず範囲という印象がついた。プロ野球記者からの評価も高く初受賞の2013年から2022年に至るまで10年連続でゴールデングラブ賞を受賞している。
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基礎能力
パワプロ2016Ver.1.11がベース。
ミート:E48。(-4) 打率.271でミートDは高いかなと。四球が多く出塁率が高いとかなら据え置きでもいいかなと思いました*1が、そうでもないので微減。
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特殊能力
回復D:パワプロ2016では野手回復はなし。試合数から見ればCあってもいいかなと思うが、WBC疲れ・定期的に先発を外れるチーム方針・夏場以降調子を落としたなどのことから判断してDのままにしました。
リベンジ:1〜3打席目の打率が.218→.283→.323と打席が進むにつれて打率が高くなる傾向に。リベンジの条件・効果にも合致してると思います。
三振:107三振。
プルヒッター削除:なんか菊池の必須能力みたいな顔してついてますがこの年はレフト方向の本塁打は14本中7本なのでそこまでつけなくてもいいと思いました。あと菊池がペナントで打ちすぎる原因はプルヒッターでしょ。
積極盗塁削除:盗塁企図数15なので積極盗塁ではないでしょう。