アップデートが来たので気になる選手を見ていくという記事です。
アプデ情報解禁の際のサンスポの記事では4月中旬頃の査定らしいのでそれを踏まえ見ていきたいと思います。
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中野(阪神)
二塁適性 +23
やっとまともに見れる守備力に。後は捕球を上げてくれれば文句はない。
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湯浅(阪神)
シンキングツーシーム +1
パワーカーブ +2
Vスライダー -2
このタイミングで変化球が大幅に変更。総変化量の面から見ると強化だが…。スライダーは残して欲しかったかな。
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村上(阪神)
カットボール +2
Hシンカー +1
スラーブ -1
チェンジアップ -1
スローカーブ以外の変化球が一新。Hシンカーはツーシームの再現かと。ただフォークは欲しかったところ。4球種になるので悩みどころだが、球速・変化量が優れているわけでもないのでつけてくれても良かったんじゃないかとも。
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グリフィン(巨人)
コントロール +9
スタミナ +7
コントロール・スタミナ共に強化。強化してこれは厳しくないか?少なくともスタミナはもう一段階強化しても良いと思う。
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ブリンソン(巨人)
固め打ち追加
積極走塁追加
守備力 -3
捕球 -3
固め打ち+守備↓とイメージに近づいた変更。積極走塁はどうなん?積極的というよりは判断力に欠けるイメージなのでわざわざつけるかと言われると個人的には微妙。積極走塁をつけるつけないに関わらず走塁E〜Fは必要かなと思う。
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内山壮(ヤクルト)
パワー +7
広角打法追加
外野適性追加
守備力 -11
つっよ。パワー上昇だけでなく広角打法もつけたのは強くしすぎじゃない?開幕から長打を量産していた訳でもないのでよくわからない強化かな。期待の若手というなら基礎能力だけでもそこそこ良いと思うし。
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栗原(ソフトバンク)
ミート +10
パワー +6
走力 +3
今回で最も強化された野手では?ミートがC手前まで上がり、チャンス・対左もCなので結構強そう。左膝の大怪我からの復活のシーズンということもありペナントの覚醒感がある。
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藤井(ソフトバンク)
カーブ +1
スタミナ -4
スライダー -1
どうしてスタミナが下がっているんですか?藤井は4/1,9に先発し、それぞれ7回,5 2/3回投げています。もう一度聞きます。どうしてスタミナが下がっているんですか?
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平良(西武)
スタミナ +10
カットボール -1
スタミナを上げてくれたのでとりあえず満足。このくらいならペナントですぐにCに乗るので使いやすそう。カットボールの変化量が落ちたのはうーんという感じ。変化球を触るならスプリット*1を入れて欲しかったところ。
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バウアー(横浜DeNA)
特殊能力は解釈一致。特にフライボールピッチャーは良きかな*2。
問題は基礎能力。1年のブランクを考慮したらしいがスタミナはBに乗せて欲しかった。
またカットボールがないのはどうなのかなと。2021年にはストレートに次ぐ21.6%を占め、4/16の2軍戦でも53球中16球がカットボール。これだけ投げている球種を省くのはやだなーというかなんというか。ツーシームをオミットしてカットボールじゃダメなんですか?
カーブも"ナックルカーブ"とされている中でパワーカーブを採用するのは思い切っているなと。バウアーを作成したプレイヤーの中にもパワーカーブにした人いないでしょ?
個人的には"バウアー"というよりはペナントの当たり助っ人みたいな選手になっちゃってるのかなと。
まだまだシーズン序盤のアップデートなのでこんなもんと言われればこんなもん、そんな印象でした。バウアーは…うん。期待していた分ちょっとガッカリしました。ここから赤特が増えるのは見えるので、基礎能力はもう少し甘めにつけてくれても良かったとは思います。
後は先発投手のスタミナですね。試合形式によってはほんとにスタミナが持たないので最低Cは欲しいところです。