茶野篤政 (ちゃの とくまさ)
中京高-名古屋商科大-徳島インディゴソックス-オリックス・バファローズ(2022育④)
育成初の新人開幕スタメン
パワナンバー:12900 21491 85905
育成指名からスピード昇格し、開幕スタメンまで掴み取ったオリックス・茶野選手です。
大学では二塁手だったが徳島では外野手としてプレー。2022年は打率.3164で首位打者を獲得し、37盗塁 出塁率.418はリーグ2位を記録するなどリードオフマンとして活躍した。
同年な育成ドラフト4位でオリックスに入団。オープン戦で4割を超える打率を記録すると、3月24日に支配下登録された。
3月31日のシーズン開幕戦では8番ライトで先発出場。3回にはサードへの内野安打で初打席初ヒットを記録。その後1番野口が三振に倒れる間に盗塁に成功。足の速さを存分に披露した。また5回無死一塁の場面では送りバントを成功させ野口の同点タイムリーへ繋げた。
-
プレースタイル
前述の通り独立リーグでタイトル争いをできる巧打力と脚力が武器。他にも支配下昇格の際は強肩と守備範囲の広さが評価されるなど守備面での評価も高い。
-
基礎能力
記録関係は徳島時代の数字です。
弾道:2。長打力は無いが一応2本塁打を記録しているので。あと弾道1ってキビシイじゃん?
ミート:F35。ちょっと高め。対左投手C込みでEに届く、そんな塩梅。
パワー:F37。Eまではないと思う。
走力:B76。1番の武器なので1番高く。
肩力:B74。
守備力:E46。
捕球:E48。
守備適性:二塁をつけよっかなーとも悩んだけどつけず。守備面では肩と範囲が評価されているのでできるだけ外野で使いたいかと思い。
-
特殊能力
対左投手C:対右.298 対左.370と徳島時代は左投手に強かった。ただNPBの左投手と対戦してどうかってところがあるのでC止め。
走塁C:三塁打3本。
送球C:肩は強いだけでなく正確。
ヘッドスライディング:盗塁時にもヘッドスライディングするガッツ溢れるプレーが魅力。
内野安打◯:プロ初打席はボテボテの内野安打。というのもあるし徳島では併殺が記録されてないというのがホントの理由。左の俊足タイプとはいえ59試合218打席立って併殺0はいいんじゃないですかね。なんか今日*1併殺打ってた気もするけど多分気のせいです。
盗塁D:盗塁成功率75.5%(49-37)で悪くない。走力をBにしたので盗塁はC〜Bまで上げてもいいかも。ただ動画を見ると送球が逸れたり遅れたりも多いのでNPBだと少し下がると予想してDのままに。
ミート多用:センター返しのヒットが多く、長打よりは出塁を重視してそうなので。
積極盗塁:盗塁王まであと1歩の37盗塁。59試合で盗塁企図49回は間違いなく積極盗塁。