てんかのパワプロ雑感

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コービン・バーンズ(MIL'21)【パワプロ2022】

コービン・ブライアン・バーンズ

ミルウォーキー・ブルワーズ(2016〜)

2021年サイ・ヤング賞投手

2021年成績 28試合 11勝 5敗 2.43

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パワナンバー:12900 31418 16812

2021年のサイ・ヤング賞投手のバーンズ投手です。

2018年にメジャーデビュー、20年から先発の一角を担う。

2021年は開幕から好調で4月にはシーズン40奪三振無四球のMLB記録を樹立。8月にはMLB最多タイの10者連続奪三振を、9月には継投でのノーヒットノーランを達成した。この年は11勝 5敗、リーグトップの防御率2.43を記録した。オフには自身初のサイ・ヤング賞を受賞し、同じく初となるオールMLBチーム・ファーストチームの先発投手に選出された。

  • プレースタイル

高い制球力と奪三振能力が売りの先発投手。フォーシームをほとんど投げずカッターを軸に投球を組み立てる変わったタイプ。このカッターは平均球速95mph≒152,9km/hを誇り、メジャーでもかなり早いレベル。2021年はこのカッターを52%、カーブ18%、ファストボール10%、チェンジアップ9%の割合で投げ分けている。

  • 基礎能力

球速160km/h:最速は160km/h。

コントロールA86:BB%=5.2%と四球を出さない安定した投球。

スタミナB75:28試合で167投球回と格別長い回を投げる感じではない。

カッター5:最大の武器。球速と変化量を上げたオリ変。

カーブ5:割合的には18%でそこだけ見ると変化量は3〜4かなと。ただ被打率.069 長打率.119と指標がいいのでおもいきって5に。

チェンジアップ3:いつもはSFFとかにしてるメジャーリーガーのチェンジアップ。今回は捻らずチェンジアップでいいかなと。

  • 特殊能力

回復C:28登板でいつもの。次からCなら書かんかもしらん。

キレ◯:変化球主体の投手なので必須。

逃げ球:HR/9は0.38、被本塁打は7本ととにかく本塁打を打たれない。

奪三振:K%=35.6%、K/9は12.61と奪三振マシーンとも言える数字。

低め◯:外角低めのゾーン外の球で1番三振を獲っている。多分カッター。いかにこの外へ逃げるカッターを振らせるかが肝になってそう。

ゴロピッチャー:GB/FBが1.61とゴロの割合多め。

対ピンチF:得点圏では被打率が.286となり、通算被打率.201からかなり悪化する。

対左打者E:左右被打率=.220/.179。

ノビE:直球は被打率.462と狙い球状態。対左とノビをEに留めたのはランク系がFばかりになるから。ノビは変化球中心ついてるしまぁええやろとの判断。

クイックF:許盗塁数は18でメジャー7位。走る隙は多いみたい。

スロースターター:47失点中12失点は初回のもの。防御率も初回は3.54と高いものの、2回・3回は1.29・1.00と初回を凌げば安定した投球。ここら辺は2番3番に強打者を置くメジャーのオーダーも関係していそう。

変化球中心:必須。ギリギリまで忘れてたので危うく作り直しかけた。