てんかのパワプロ雑感

パワプロで選手投稿したりするブログ

石橋貴明(リアル野球BAN)【パワプロ2022】

石橋貴明(いしばし たかあき)

ぐわらきーん!

花は桜木、男は石橋

f:id:tenka-pawa:20230102163716j:image
f:id:tenka-pawa:20230102163720j:image
f:id:tenka-pawa:20230102163724j:image

パワナンバー:12900 21210 78642

新年一発目の選手投稿はリアル野球BANのタカさんです。

リアル野球BANでは打撃以外のプレーがないので色々とこじつけて作ってます。守備位置は外野手です。もちろん映画「メジャーリーグ2」タカ・タナカからです。走力・肩力・捕球は外野の平均的なレベルにしました。守備力はリアル野球BANの仕様上ヒットゾーン以外だとアウトになるので、「じゃあ守備範囲広いってことじゃね?」という思考で高めにしています。

打撃能力はパワーは低めながら技でヒットにするイメージで作ってます。

年齢は1961年生まれは再現できないので色々考えてみた結果-22することにしました。-22するとギリギリ野球選手で通る年齢になったり他のメンバーもなんかええ感じになったり、あとはリアル野球BANが始まったのがそれくらい前だったり。

あけましておめでとうございます

2023年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

実は昨日時点で累計のアクセス数が1万を超えたみたいです。ブログを始める時に1つの目標としていた数字なので2022年内に達成できて良かったです。これも見てくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

今年の目標はとりあえず続けることです!継続は力なりってね。

改めて2023年もよろしくお願いします。

 

12月31日雑記(2022年ありがとうございました)

晦日です!当ブログ今年最後の更新です!年の瀬のご挨拶とともにいろいろやってる事等の進捗をダラダラ書いていきます!

  • NPBチーム

ペナントを回せるレベルには完成しています。具体的には計60人中48人が作成済です。残り12人も新規で作るのは半分の6人だけなので睡眠時間というものを捧げれば1日で終わります。後半分は2020から引き継いできた選手なので最悪試合はできます。ま、作るけど。1月中には99.98%の確率で完成します!

  • 投球割合の検証

全然データ集め終わってないです。というのも登板日まで早送り→高速試合なので操作自体は少ないんですけどそこそこチマチマした作業なんでまぁ疲れます。特にながらでできる事もないので*1どこかのタイミングでまとめてしようと思ってます。

  • 新助っ人

ケラ(ヤクルト)・アンバギー(横浜DeNA)・ニックス(オリックス)が未作成です。なんか作るタイミングとモチベーションが上手く噛み合わなかったね。1月中頃には作っておきたいです。

  • 年始の予定

多分この記事を書いてそのまま大晦日テンションで起きてたら1月2日から投稿できそうです。さすがに元旦はお休みします。

  • 2022年、ありがとうございました。

まだブログを始めて3か月も経ってませんが、思っていた以上に見てくださる方が多くとても嬉しい限りです。2023年も見ていただければ幸いです。それでは良いお年を。

*1:パワプロはSwitchで、記録や記事作成はスマホでやってます。パソコンは爆発しました。

速球中心と変化球中心 

緑特能どこまで効果あんねんという話です。普段僕はサクセスで選手を作る際に、野手の緑特能は結構つけたりしますが投手はあんまりつけた覚えがありません(再現選手除く)。イマイチどこまで効果あるかわかってないんですよね。例外としてストレートを投げない設定の選手に変化球中心はつけることはありますが、速球中心はあんまりないかなぁ。どちらかというと速球中心にはマイナスなイメージもあるので。そこでこの記事では速球中心・変化球中心の効果がどこまであるか調べてみたいと思います。

検証方法

パワプロ2022のペナントではプロ選手であれば潜在能力から緑特能をつけはずしできるのでそれを利用します。

1人の投手を変化球中心・速球中心の状態にしてそれぞれ1シーズン高速試合で試合を消化、球種の投球割合を見ます。

今回は現在のNPB最強投手、山本由伸投手で検証していきます。山本は元から変化球中心がついているのでまずはそのままペナントを回していきます。

f:id:tenka-pawa:20221229175730j:image
f:id:tenka-pawa:20221229190724j:image

変化球中心がついている状態ではストレートは全体の48%の割合で投げているようです。各登板毎には38〜59%くらいのばらつきがありますね。

その他変化球内の割合はほぼ均等。山本の球種はカットボール2・ドロップカーブ5・SFF5です。どうやら変化量と投球割合は比例する関係でもないみたいです。カウントを整える球種と決め球とかで何か係数でも設定されているんですかね。なんにしろ1人見ただけなのでこのあたりはまたおいおい調べてみたいと思います。

 

次に速球中心をつけた場合を見てみます。

f:id:tenka-pawa:20221229191114j:image
f:id:tenka-pawa:20221229190738j:image

一目瞭然の結果ですね。ちなみに今回はあまり成績の話はする気はないですが、*1防御率は悪くなるどころか少し良くなりました。

日によっては80%以上ストレートを投げているときもあります。低い日でも65%はストレートです。中々の速球中心具合ですね。でもリリーフに限ればこんな感じの投手って多い気がします。

また投球数を見れば(登板数はミスで25・26とズレてます。申し訳ない。)平均の球数は113.5球と117.6球で速球中心の方がやや多いです。最高も150球と変化球中心の129球を大きく上回っているのでスタミナの持ちは速球中心の方がいいみたいです。

最後にどちらもつけてない場合です。

f:id:tenka-pawa:20221229215751j:image
f:id:tenka-pawa:20221229215746j:image

うん。予想通りだね。ストレートは54%。変化球はほぼ同じ比率です。一登板当たりの平均は117.6球と速球中心と同じ結果に。やはり変化球を多く投げるとスタミナは減りやすいみたいですね。

結論


f:id:tenka-pawa:20221229224026j:image

f:id:tenka-pawa:20221229224030j:image

f:id:tenka-pawa:20221229224023j:image

グラフを並べてみるとこんな感じです。変化球中心より速球中心の方が効果が大きいみたいです。各変化球は残りをほぼ等分に分け合う配分に。少なくとも変化量2〜5の間では投球の比率に差は出ないようです。

速球中心はストレート主体のリリーフにつけると良さそうです。先発につけるとなんか違う感が出ると思います。変化球中心はストレートの質が平均以上の投手につけても思った結果にはならなさそうです。ストレートを20%とかまでに抑えるには他に工夫が必要になります。

今後は西勇輝投手や千賀投手を使いながら変化量7の場合やストレートを投げない投手の再現に迫って行きたいと思います。

*1:たかだか1回のペナントでは判断できませんし

マーウィン・ゴンザレス(NYY'22)【パワプロ2022】

※背番号は8に決まりました。

マーウィン・ハビアー・ゴンザレス

ヒューストン・アストロズ(2012〜2018)-ミネソタ・ツインズ(2019〜2020)-ボストン・レッドソックス(2021)-ヒューストン・アストロズ(2021)-ニューヨーク・ヤンキース(2022)

MLB通算107発のUTプレイヤー

f:id:tenka-pawa:20221229064652j:image
f:id:tenka-pawa:20221229064655j:image
f:id:tenka-pawa:20221229064659j:image

パワナンバー:12400 11290 32152

オリックスが獲得するゴンザレス選手です。また急に出てきました。正直今年はもうなにも出ないだろうと油断していました。

選手としては長打力のあるUTプレイヤー。捕手以外全ポジションで出場経験があります。メインはショートでレフト>ファースト>サード>セカンド>ライトという出場試合数になっています。オリックスではレフトが濃厚だと思います。

打撃面では2015〜2019にかけて2桁本塁打を記録したものの近年は調子が上がらず。ただ打率・本塁打からすると打点は多いので勝負強さはありそうです。

足は遅くはないんだけれどそこまで早くもないくらい。盗塁は2桁記録した年があるものの成功率は正直悪いです。赤星式盗塁*1に直すと+の年は3度のみ。無理して走らなくてもいいレベルです。

最近のオリックスは中々助っ人が当たっていません。しかし今年はかなり力を入れているようにも思えます。吉田正尚が抜けたのでそれも当たり前か。もし全員当たりならば破壊力抜群の打線で3連覇間違いないでしょう。

*1:盗塁−盗塁死×2

イチロー(二刀流・調整版)【パワプロ2022】

鈴木 一朗(すずき いちろう)

f:id:tenka-pawa:20221228163429j:image
f:id:tenka-pawa:20221228163433j:image
f:id:tenka-pawa:20221228163436j:image
f:id:tenka-pawa:20221228163439j:image

パワナンバー:12300 21108 57602

タイトルの通りです。パワプロアプリで登場した投手イチローをペナントで悪さしないくらいの投手能力に抑えて野手能力を上げました。


f:id:tenka-pawa:20221228172452j:image

f:id:tenka-pawa:20221228172456j:image

パワプロアプリを再現した時の

詳しい調整箇所

投手能力

  • コントロール・スタミナは-10
  • 変化球は各-1・イチシームはオミット
  • 金特→青特までダウン・ランク系はBに
  • 青特はノビをCに下げた以外は据え置き
  • 回復はAまでアップ
  • テンポ◯は忘れた

野手能力

  • ミート+11
  • パワー+5
  • 走力+10
  • アベレージヒッター・満塁男・レーザービーム追加
  • 人気者・積極打法・積極盗塁追加

投手では防御率2点台・チームによっては10勝を、野手では3割・2桁盗塁を狙えるくらいになってるんじゃないかなと思います。ただし設定を変更しないと回復Aでもガンガン疲労が溜まっていくのでオートでほっとくとすぐに長期離脱するのでご注意を。

二刀流選手の最大の課題はやっぱり回復かな。二刀流用で野手出場時の疲労を抑える特能とかなければフル出場はできねぇわ。改めて大谷翔平って凄いなと思いました。

糸井嘉男(オリックス'14)【パワプロ2022】

糸井嘉男(いとい よしお)

宮津高-近畿大-北海道日本ハムファイターズ(2003自-2012)-オリックス・バファローズ(2013〜2016)-阪神タイガース(2017〜2022)

初の首位打者に輝いた超人

2014年成績 140試合 .331 19本 81打点 31盗塁

f:id:tenka-pawa:20221228133717j:image
f:id:tenka-pawa:20221228133726j:image
f:id:tenka-pawa:20221228133730j:image

パワナンバー:12900 40960 91024

今季で引退した球界の超人、糸井選手です。個人的には2014が全盛期かなと思っているので2014年版です。

この年はなんといっても初の首位打者&3度目の最高出塁率のタイトルが印象深いです。いや、史上初「6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞」の方が凄いか?そんなこと言い始めたら2016年の53盗塁で盗塁王も凄いし…。なんしかオリックス時代最強って話ですね。

通算で打率.297 1755安打 171本塁打 765打点 300盗塁。これを大卒で投手として入団した選手が記録してるのは本当に凄すぎる。入団3年目でコンバートしてるので大卒社会人とほぼ同義です。こんな選手そうそう出てくるもんじゃないです。

身体能力や成績も素晴らしいですけど、阪神に来てからは精神的な面でも存在感がありました。1番はやはり今年4/3の巨人戦でのホームラン後の場面ですね。虎メダルを受け取るもかけはせず、表情を緩めることなくベンチに下がっていきました。ああいうのはやっぱりベテランだからこそ出せる勝利への執念ってやつですよ。春先の好調も今思えば「なんとしても一勝を」という意地のようにも思えました。あの背中は全プロ野球選手が見本にすべきものだよ。

天然キャラを生かしてタレント路線でもいいけどやっぱりいつかはまたグラウンドで見たいです。阪神でもオリックスでも日本ハムでもいいので。

SASUKEもいいけど野球界にも戻ってきてね?

19年間お疲れ様でした。