てんかのパワプロ雑感

パワプロで選手投稿したりするブログ

門田博光(南海'71)【パワプロ2022】

門田博光 (かどた ひろみつ)

天理高-クラレ岡山-南海ホークス(1969②〜1988)-オリックス・ブレーブス(1989〜1990)-福岡ダイエーホークス(1991〜1992)

南海の若き3番打者

1971年成績 129試合 .300 31本 120打点 5盗塁

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※年齢一つ間違えてる気がする

パワナンバー:12400 71246 53366

南海の門田さんです。初めてのタイトル・打点王を獲得した1971年です。

それまでは中距離打者だったもののこの年に31本塁打を記録し、それ以降一発狙いの強振が目立つように。ただそれを良しとしない野村選手兼監督からは大振り禁止令が出たらしいです。時には王貞治大杉勝男も説得にあたったり。そのため次に30本塁打以上記録するのはアキレス腱断裂から復帰した1980年のこと。これが32歳のシーズン。それから8度のシーズン30本塁打以上を記録したので本塁打を打つ能力はずば抜けていたんだと思われます。

ここで思ったんですけど、2年目の時点で31本打てたわけです。また11年目の32歳以降でも30本を量産しています。そして通算本塁打は2位野村克也・657本、3位門田博光・567本でその差は90本。これ3〜8年目も30本打ててたら順位入れ替わってたんじゃね?机上の空論ですがこの期間に平均30本打っていれば通算+98本されます。つまり通算記録で単独2位になります。まぁその場合40代まで活躍できたかは分かりませんが…。

さて能力のお話です。打撃面は3割30本なのでミートCパワーAでいいでしょう。走力はこの当時は俊足だったとも言われますが2塁打や盗塁から考えるとギリギリCに届かないくらいかなぁと思いました。肩や守備はライトとしても悪くない守備だったみたいなので肩B守備Cにしました。

あと40代まで活躍できるように成長タイプは超晩成にしてます。