前回でオリジナルチーム作成の流れは粗方終わったので、今回は番外編として実際に今作っているチームの調整の様子を紹介します。
今のチーム状態はこんな感じです。
投手はカステヤーノと倉田以外は先発なのですが、調整中は竹田・広橋・岡野の3人はリリーフに回します。
ペナント設定はケガなし・疲労なし・成長なし・スタミナ全回復です。どちらかと言うと今回は打線の出来を見るのが目的です。
1年間スキップで回してみました。
野手は中々いい感じだと思います。球界屈指の破壊力のある打線に仕上がりました。チーム打率.265・チーム打点713は両リーグ合わせてもダントツです。打率は控え野手を増やしていくと下がるとは思いますがそれでも.255は維持してくれると思います。
1番エンバリーの盗塁が少し寂しいのと8番矢作の打点が予想より多いのを除けば大体想定内です。エンバリーの盗塁は2番守崎が送りバントをするので増えづらいみたいです。なんせ守崎の犠打は39でリーグトップなんで。このままでいいかと思います。
矢作の打点もそもそも本人が弾道1ミートEパワーFチャンスFなので下げようがないです。強いて言うと8番投手9番矢作に設定してたんですが、そこが戻っていたので誤算でした。ちゃんとロック掛けておきます。
実際に回すのは2回目で1回目は6番の仁志が打率.326を記録してしまってました。まぁ勢いでつけたアベヒのせいだったんですけど。アベヒ外せば.299といい感じになってくれました。仁志は回復をEに下げているので実際はもうちょっと働かないと思います。
↑ホントにアベヒを外しただけ。このために1時間弱費やすなら初めからつけなきゃいいんです。
スタメン野手は打撃のチームに相応しいレベルに仕上がったので一旦完成とします。
ちなみにこの野手陣の割に順位は最下位でした。
原因は明白、投手陣です。
人数が足りていないので抑えの倉田以外の勝敗数は半分と読み替えるとちょうど良さそうです。え、倉田ってもう30なんだ。知らなかった。(製作者)
エース南波はいい感じです。読み替えると3.57 8勝8敗。求めていた理想の成績です。エースとしては物足りないもののローテには必要、打撃チームのエースはそんなところを目指すといいです。
他は壊滅的ですね。カスティーヨ(先発)はまぁハズレ助っ人の感じがよく出てていいんじゃないでしょうか。カステヤーノ(リリーフ)の方は中継ぎエース起用ですがこれをセットアッパーとして送り出す勇気はないです。
記事の最初でも触れましたが、本来竹田・広橋・岡野は先発で使っていく予定なのでそこは変えるつもりはないです。なので今後は1軍のリリーフから作っていくことになります。ただ今回の惨状を見るとリリーフは普通レベルは必要になりそうです。一応クライマックス争いができるくらいの強さを目指しているので。